2015年 12月 17日

靖国神社 爆破事件におもうこと

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

靖国神社の公衆トイレに爆発物を仕掛けたとして
逮捕された韓国人男性。
「自分が仕掛けた」という趣旨の供述を
始めているそうです。

一部の新聞には
「爆発音事件」と書かれていますが、
時限式発火装置とみられる部品や
ハングルの書かれた乾電池、
火薬が入っていたとみられる鉄パイプ製 etc…
を所持していたンですよね。
一歩間違えば 大爆発になって、
靖国神社爆破テロ事件
大惨事になっていたかも知れないンですよね。

それは もう
“爆発音事件” と言う甘い表現ではなく、
“爆破テロ事件” と言った方が
良いのではないでしょうか。

今年はじめ、
2人の日本人が
テロ組織に殺害されると言う
痛ましい事件が起きました。
また、パリの同時多発テロは
まだまだ記憶に新しいところです。

テロは、対岸の火事ではありません。

今、国際社会は テロ組織と
どう戦っていくかを模索しています。
そして 我が国は、
テロに対してどういう姿勢で臨むかを
国際社会から 問われています。

我が国は もっと危機意識を持って、
毅然たる態度で臨むべきです。
そういう強い気概こそが、テロ撲滅への一歩だと思います。

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