2010年 12月 08日

大東亜戦争開戦記念日

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

昭和16年12月8日、
日本は米国・英国に対し、宣戦布告しました。
ハワイ真珠湾と英領マレーへ攻撃を開始したのです。

日本が米英に開戦した理由、
それは 何より自国の自存自衛のためでした。

当時、
米国はフィリピン、英国はインド・ビルマ・マレー半島、
フランスはインドシナを植民地にしていました。
靖国神社
そして欧米諸国は 日本をも植民地支配する為に、
日本の資源を絶ち さまざまな謀略を仕掛けてきたのです。
その中でも 開戦を決心する決め手になったものが、
あの屈辱的な「ハル・ノート」でしょう。

「ハル・ノート」は、日本が 全面的屈服か戦争か?
その二者選択を迫るものでした。

この時点において 日本が開戦を回避することは、
もはや困難であったと思います。
大東亜戦争は 東アジアの安定と自衛のための戦いであり、
自らの欲望や利益のための侵略戦争ではありません。
そのことは マッカーサー本人が、戦後の米議会の証言で認めていることです。

12月8日は、
日本にとっても、東南アジアの国々にとっても、忘れてはならない 大切な日です。
正しい歴史観と英霊への感謝する気持ちを、今一度、再確認してみてはいかがでしょうか。(^-^)