2015年 8月 21日
妊娠適齢期についての教育
文部科学省は
少子化対策を担当する内閣府と連携し、
妊娠のしやすさと年齢の関係や、
不妊に関する内容を盛り込んだ保健教育の副教材を作製。
8月下旬から全国の公・私立高校に配布すると発表しました。
良い事だと思います!
特に 女性にとって妊娠や出産は、
人生設計にかかわる一大イベント!
妊娠や出産、不妊について知る事は、
自分の生き方にも関わって来ると言えます。
私も学生の頃は、
結婚すれば 赤ちゃんができるのが
当たり前なんだろう…と思っていました。
しかし!
近年、国内の7組に1組のカップルが
不妊で悩んでいると言われるように、
結婚すれば 赤ちゃんができる…と言うのは、
けして当たり前ではないのです!!
男性にも女性にも
妊娠に適した時期があります。
その時期を過ぎると、急激に妊娠率は低くなります。
特に女性は 男性の適齢期に比べて、
その時期は すご~~く短いと言えます。
女性のライフスタイルの変化により
晩産化が進んでいますが、
30代になると妊娠する能力が低下のは確か。
今は医学も進み
私のような高齢出産も増えましたが、
やはり年齢とともにリスクは高くなります。
妊娠・出産・育児、そして不妊について
正しい知識を持ったうえで、
成人してからの自分の生活設計をどうするか?
将来、子供は欲しいか?
いくつまでに出産したいか?
そのためには 結婚やキャリア形成など
自分の周りの環境をどう整えるか?
…を考える事は とても大切なことだと思います。
今回の保健教育の副教材が、
自分の未来を描くきっかけになってくれれば良いですね。
少子化対策を担当する内閣府と連携し、
妊娠のしやすさと年齢の関係や、
不妊に関する内容を盛り込んだ保健教育の副教材を作製。
8月下旬から全国の公・私立高校に配布すると発表しました。
良い事だと思います!
特に 女性にとって妊娠や出産は、
人生設計にかかわる一大イベント!
妊娠や出産、不妊について知る事は、
自分の生き方にも関わって来ると言えます。
私も学生の頃は、
結婚すれば 赤ちゃんができるのが
当たり前なんだろう…と思っていました。
しかし!
近年、国内の7組に1組のカップルが
不妊で悩んでいると言われるように、
結婚すれば 赤ちゃんができる…と言うのは、
けして当たり前ではないのです!!
男性にも女性にも
妊娠に適した時期があります。
その時期を過ぎると、急激に妊娠率は低くなります。
特に女性は 男性の適齢期に比べて、
その時期は すご~~く短いと言えます。
女性のライフスタイルの変化により
晩産化が進んでいますが、
30代になると妊娠する能力が低下のは確か。
今は医学も進み
私のような高齢出産も増えましたが、
やはり年齢とともにリスクは高くなります。
妊娠・出産・育児、そして不妊について
正しい知識を持ったうえで、
成人してからの自分の生活設計をどうするか?
将来、子供は欲しいか?
いくつまでに出産したいか?
そのためには 結婚やキャリア形成など
自分の周りの環境をどう整えるか?
…を考える事は とても大切なことだと思います。
今回の保健教育の副教材が、
自分の未来を描くきっかけになってくれれば良いですね。