日本の長期国債の格付けが
「AA」から「AAマイナス」に下げられました！

米格付け会社スタンダード＆プアーズは、
「民主党政権に債務問題に対する一貫した戦略が欠けている」
などを理由に挙げています。

来年度予算案で。
国債の発行額が２年連続で税収を上回る事を考えると、
このように酷評されるのは 当然かもしれません。
我が国は、今、バラマキなどしてる場合ではありません。
税制の抜本改革など 実効性のある財政再建しなければ、
日本の信用はどんどん堕ちて行ってしまいます！
(>_<)

それなのに 菅直人首相は
「そういう事に疎い」とコメントしました。

国家の緊急事態に対して、これほど危機意識がないとは！
ビックリして、目が点になりました！((（*△*）))

ご自身で「疎い」と自覚があるのなら、
早く首相の座を退かれた方が 良いのではないでしょうか…。