2011年 1月 25日

韓国軍、ソマリア海賊急襲!乗員救出!

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

韓国の運搬船がソマリアの海賊に乗取られた事件で、
韓国軍は海軍駆逐艦を派遣し、
特殊部隊による銃撃戦の末、救出したと発表しました。

今回の海賊事件に対する韓国政府の対応、
まさに「あっぱれ!!」と言う感じですね。
韓国軍
米国や欧州などの諸外国では、
今回のように 自国の国民が命の危険にさらされた場合、
素早く、且つ、断固とした態度で挑みます。
これは独立国として 当たり前の事だと思います。

比べて、日本はどうでしょう…??

もしも!
海上自衛隊が韓国海軍と同じく武器使用しようものなら、
マスコミは『自衛隊、過剰な武器使用』と批判するでしょう。
そして、民主党の某元官房長官は「やはり自衛隊は暴力装置だ!」と、
鼻息荒く まくし立てそうです。

こんな事では、日本は世界で笑われます。
日本政府は 緊急時における自衛隊の法的な縛りを緩和し、
独立国として もっと毅然とした姿勢を示すべきです。

まぁ…
自衛隊情報保全隊を
田母神俊雄元航空幕僚長や佐藤正久参院議員の後援会に潜入させ、
現職自衛官の参加状況を監視しているようじゃ 程遠いですね…。

しかし、自衛隊情報保全隊をこんな事に使って良いのか??