2010年 8月 03日

「都内最高齢113歳女性の所在分からず」

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

真夏のひまわり
「杉並区内に住む都内最高齢113歳女性の所在分からず」

昨日から、このようなニュースが流れています。
都内最高齢の女性が 杉並区の住民登録地に住んでおらず、
所在が確認できていないと言うのです。

つい先日には、
都内男性最高齢の111歳とされていた男性とみられる
ミイラ化した遺体が見つかったばかり。

113歳の女性は 年金を受け取っていませんが、
111歳の男性は死後30年以上とみられ、
その間もずっと公的年金が支給されていました。

行政の対応は『性善説』だと言います。
しかし、亡くなっているのに生きていると装って、
年金などを不正受給する詐欺事件は 後を絶たちません。

事故や事件、お年寄りの孤独死を防ぐ意味でも、
職員が100歳以上の方のお宅を訪ね、確認を取る事が必要でしょう。

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