2010年 6月 08日

都議会を傍聴して来ました

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

東京都議会にて
今日は一般質問が早く終わったので、
都議会の代表質問を傍聴して来ました!

今、都議会では第2回定例議会の真っ最中!
私がもっとも尊敬する政治家の一人であり、
都議会自由民主党総務会長をつとめる こいそ明先生
代表質問を傍聴すること出来ました。

代表質問では
「知事の基本姿勢」や「景気対策・産業振興について」
「スポーツ振興・教育施策について」「福祉・保健・医療政策について」
「都市機能の拡充と首都再生について」「環境対策について」…など、
幅広い分野についての質問が、1時間にわたり行われました。

印象的だったのは「知事の基本姿勢」の中で、
外国人地方参政権付与に関する質問をした事。
石原慎太郎知事は
「外国人地方参政権には絶対に絶対に絶対に反対!」と述べたうえで、
「センチメントと理念は別。参政権が欲しいなら、帰化すべきだ!」と
力強く答弁していました。

また、民主党政権になり、
小5と中2の全員が対象の全国体力テストが抽出方式へ変わりました。
こいそ先生は その事に関しても質問を行い、
「子供達の体力や運動レベル、学校現場を把握するために、
 合理的なデータを継続的に取る必要がある。 
 都独自に体力テストを行うべき!」と 指摘をしました。
その指摘を受け、東京都は
「ご指摘を踏まえ、都独自で都内小中学校の体力テストを行います」と、答えていました。

良い意味での競争や切磋琢磨がないと、学力・体力の向上はありません。
私も「全国学力・体力テストは、ぜひ行うべき!」と考えていたので、
この答弁を引き出した事は すごく意義のある事だと思いました!
きっと杉並区の子供達へも、良い影響がある事でしょう♪♪

これからも都議会自民党としっかりと連携をし、
安心安全の街づくりにつとめてまいります!(^0^)


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