６月４日、
民主党の代表選で菅直人氏が首相に指名されました。

権力至上主義者、イラ菅…など、
いろいろなニックネームがあるようですが、
この菅直人氏とは いったいどんな人物なのでしょう？

今年の２月、参議院決算委員会に於ける質疑で、
横田めぐみさん拉致の作戦責任者であったとも言われている
北朝鮮の拉致実行犯「シンガンスの釈放を求める書類」に署名した事を
延々と謝罪した姿は記憶に新しいと思います。
言い訳に終始していた その姿には、
拉致被害者やご家族に対する誠実な気持ちは、全く感じられませんでした。

また、国旗及び国歌に関する法律案の採決の際には反対票を投じ、
外国人地方参政権付与法案には賛成する考えを示ています。

つまり、拉致被害者よりも拉致実行犯の救済を優先し、
日の丸・君が代に反対し、帰化していない外国人に参政権を与える。
そう言うお考えを持った方なのです。

このような方が、
果たして日本の総理大臣としてふさわしいのでしょうか？
果たして日本の国の舵取りを任せて良いのでしょうか？

私はこの方が総理大臣となる事が、不安でなりません……。