大阪・心斎橋で発生した通り魔事件。
被害にあわれた方に、心からご冥福を申し上げます。

容疑者は警察の調べに対し、
「自殺しようと思い、
人を殺せば 死刑になると思ってやった。」と供述。
これに対し 松井一郎大阪府知事は、
「死にたい言うンやったら、自分で死ね！
人を巻き込まず、自己完結してほしい」と
発言しています。

“府知事”としての発言…と言うと、
少々過激ですが、私もまったく同感です！
おそらく誰もが 同じように思ったのではないでしょうか。

重要視されるべきは、
加害者の人権ではなく 被害者の人権です。
被害者が味わった苦痛と恐怖、無念さは想像を絶します。

今回の知事の発言に対し、
一部の人権派市民団体が騒ぐかも知れません。
でも負けずに、毅然とした態度を貫いて欲しいですね。