2012年 6月 11日

超党派議員、尖閣諸島近海を視察

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

石原慎太郎都知事が打ち出した「尖閣諸島購入計画」。
それに伴い、超党派の国会議員、都議会議員ら8人が
尖閣諸島の海域を視察を行いました!

尖閣諸島海域
昨年の夏、
私も尖閣諸島を この目で見たい!と、
与那国島から 船に乗った事があります。
が、あの辺の海域は、とにかく波が高い!
か弱い私は、船酔いで酷い目にあいました…。
↑そして、挫折…。(>_<)

しかし 今回のメンバーは、
およそ8時間半の間、あの荒波にも負けず、
尖閣周辺海域へ視察に行きました!
本当に、頭の下がる思いです!

今まで国は、
原則として尖閣諸島の上陸を認めていません。
しかし、東京都が購入を検討する以上、
尖閣諸島とは どのような土地であり、
如何ほどの価格で購入するのが妥当か…を
研究する必要があります。
現地調査する事は、政治家の責任として当然でしょう。

尖閣諸島購入に向けた寄付は、
約2か月で 額約11億円を超えています。
我が国の領土を守りたい!と言う国民の想いが、
この金額になったのだと思います。

尖閣諸島周辺の領海侵入は、未だに続いています。
現政権が領土を守れない以上、
首都である東京都がリーダーシップを発揮し、
“尖閣には、日本の主権が及んでいる” を明確にさせる事が大切です。
そして、漁業活動などをしっかり続け、実効支配を強めて行く事が重要です!