2012年 3月 20日

北朝鮮ミサイル

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

北朝鮮が「衛星」打上げげの準備に入っています。

イージス艦
「人工衛星の打上げ」との発表ですが、
故・金日成主席の生誕100年に合わせ、
新指導者・金正恩氏の力を誇示するための
長距離弾道ミサイルの発射実験との見方が強いです。

沖縄など南西諸島上空を通過する可能性がある事から、
田中防衛相は 自衛隊法に基づいて
「破壊措置命令」を発令する検討に入りました。

検討と言うか、
日本領空に 他国のミサイルが通過すると言う事は、
国民に一定の危険があると言う意味です。
日本国として、迎撃するのが筋でしょう。
むしろ我が国は、自主防衛の体制をもっと整えるべきです。

国としての緊急時対応は、
当然、決められているはずです。
決められたとおりに、粛々と対処して欲しいです。