2012年 3月 08日

いわゆる南京大虐殺について

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

「南京大虐殺」を否定した河村たかし名古屋市長。
今日、改めて、撤回する考えがないことを示しました。

いわゆる「南京大虐殺」事件。
中国は、日本軍侵攻により30万人の虐殺があった…と
主張しています。
しかし、当時の南京人口は20万人前後です。
確かに 南京戦の際、
一般市民が巻き込まれた事はあったかも知れません。
でも、全南京市民の人口を上回る人間を虐殺するなんて、
今の南京市の様子
物理的にも理論的にも不可能です。

それに。
今や南京は、立派ビルが立ち並ぶ大都会。
それだけの大虐殺があったと言うのに、
建設時、大量の白骨は出てこなかったと言います。

中国が言う「30万人の大虐殺はない」と言うのが、
今や一般的な意見でしょうか。

中国の程永華大使は、
河村市長との面会を拒否する意向を伝えました。
しかし、歴史について お互いに相違があるのなら、
客観的証拠に基づいて 一つ一つ検証し、
理解し合うのが 本当の外交と言うモノです!
中国側の「面会拒否」では、事態は前進しません。

それにしても。
最近は地方行政の首長が、国益を護る発言をしますね!
河村市長に心からのエールを送ります!