2012年 3月 06日
拉致問題を忘れてはいけない
産経新聞に『談話室-10代の声-』という投稿欄があります。
東京都杉並区に住む15歳の女の子から、
「拉致問題を忘れてはいけない」と題が付けられた
文章がありました。
一向に進展しない拉致問題。
彼女は これを誘拐事件にたとえ、
もし一般家庭で子供が誘拐されたら
警察や学校など社会全体で探して取り戻す。
しかも 相手が拉致を認めているのに、
なぜ連れ戻せないのか、
本当に不思議でならない…と表現していました。
そして、横田めぐみさんのご両親に想いを馳せ、
「わらをも掴む思い」で活動してている姿に、
胸を痛めている心情を綴っています。
彼女は最後に、
日本人として忘れることなく、
自分にも出来る事を探そうと思う、
と、力強く締めくくっています。
恵まれた環境で育ち、
ともすると “平和ボケ” なんて呼ばれる若者世代。
しかし、我が国の国家主権を侵害し、
人権を踏みにじる拉致問題を 真正面から直視し、
未だ 被害者を奪還できない 政府の弱腰姿勢を
厳しく指摘する15歳も存在するのです。
私はこの記事を読んだ時、頼もしさと感動を覚えました。
このような若者がいる限り、日本の未来は明るい!
政府は 金正日氏の死去後の情勢を見定め、
拉致問題の解決に結びつけていかなければなりません。
まさに不退転の決意で、被害者全員の一日も早い奪還に 努力すべきです!
拉致被害者全員の一日も早い生還を祈っています。
東京都杉並区に住む15歳の女の子から、
「拉致問題を忘れてはいけない」と題が付けられた
文章がありました。
一向に進展しない拉致問題。
彼女は これを誘拐事件にたとえ、
もし一般家庭で子供が誘拐されたら
警察や学校など社会全体で探して取り戻す。
しかも 相手が拉致を認めているのに、
なぜ連れ戻せないのか、
本当に不思議でならない…と表現していました。
そして、横田めぐみさんのご両親に想いを馳せ、
「わらをも掴む思い」で活動してている姿に、
胸を痛めている心情を綴っています。
彼女は最後に、
日本人として忘れることなく、
自分にも出来る事を探そうと思う、
と、力強く締めくくっています。
恵まれた環境で育ち、
ともすると “平和ボケ” なんて呼ばれる若者世代。
しかし、我が国の国家主権を侵害し、
人権を踏みにじる拉致問題を 真正面から直視し、
未だ 被害者を奪還できない 政府の弱腰姿勢を
厳しく指摘する15歳も存在するのです。
私はこの記事を読んだ時、頼もしさと感動を覚えました。
このような若者がいる限り、日本の未来は明るい!
政府は 金正日氏の死去後の情勢を見定め、
拉致問題の解決に結びつけていかなければなりません。
まさに不退転の決意で、被害者全員の一日も早い奪還に 努力すべきです!
拉致被害者全員の一日も早い生還を祈っています。