2021年 10月 11日

立民議員「拉致被害者生存せず」発言

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

立憲民主党の生方幸夫衆院議員が、
9月に開催された会合の中で、
北朝鮮による日本人拉致問題について
「日本から連れ去られた被害者というのは、
 もう生きている人はいない。」
…などと発言していたそうです。

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一日も早い拉致被害者の全員帰国のため、
ご家族や日本国政府をはじめ、
いろいろな団体、個人の方が努力しています。
それを踏みにじるような発言であり、
政治家として…と言うよりも、
一人の日本人として 許せない発言です。

生方議員は、
どのような根拠に基づいて
このようなご発言をなさったのでしょう。
そして、自分の家族が
同じように 異国に連れ去られたとしても、
こんな事が 言えるのでしょうか。

拉致被害者の方々は、
何の落ち度もないのに、
ある日 突然、理不尽に連れ去られました。
そして、今、この瞬間も、
日本で家族に会えることを 願っているはずです。

立憲民主党は、
この発言に対する公的な見解を出すべきです。
日ごろ、与党を厳しく糾弾しているのだから、
身内の問題発言にも 同じように毅然と対応すべきでしょう。
それが出来ないのならば、
立憲民主党と言う政党は、
所詮、信用するに値しない政党だった…と言うことです。

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