尖閣諸島沖の漁船衝突事件をめぐる映像流出問題で、
神戸海上保安部の４３歳の海上保安官が、事情聴取を受けています。

さらに警視庁捜査１課は、
国家公務員法（守秘義務）違反容疑などで
この保安官を逮捕する方針…と報道されています。

しかし、
彼は 本当に逮捕されるべき人間なのでしょうか。

私は どう考えても、
この保安官を責める気持ちにはなれません。

何故なら、本来 責められるべきは、
国益にかかわる漁船衝突の映像を、
ひた隠しにして来た 民主党政権のはずであり、
本来 罰せられるべき相手は、
故意に漁船を衝突させた 中国人船長のはずだからです。

もしも
犯罪容疑者の中国人船長を超法規的に釈放したくせに、
犯罪の証拠を告発した日本人を逮捕する事態になったら、
もはや菅内閣は 日本の政府としての機能を果たしていません！


第五管区海上保安部に激励の声をあげましょう！

・第五管区海上保安本部
〒６５０－８５５１　神戸市中央区波止場町１－１
電話番号　０７８－３９１－６５５１


船長を早々に帰し、ビデオの全面公開を避けてきた政府に抗議の声を！

【首相官邸】　内閣総理大臣　
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