2010年 10月 21日

朝鮮学校無償化について思うこと

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

民主党は 党の最終方針として
「朝鮮学校への高校無償化制度の適用基準を了承する」
と、決定しました。

しかし、
日本と北朝鮮の間では、拉致問題が解決していません。
理不尽に 我が国の国民を拉致するような国の学校へ、
また、反日教育を行っている…との疑いのある国の学校へ、
日本の税金を投入する事に はなはだ疑問を感じます。

こんなコトを言うと、
「北朝鮮の子供達の 教育を受ける権利を侵害している!」
「そういう事を言うのは差別だ!人権侵害だ!」と
非難する方がいるかも知れませんね。

でも。朝鮮人学校は「各種学校」に該当し、
いわゆる予備校や日本語学校、自動車教習所と同じハズです。
これは 幼稚園や小・中学校、高校、大学のような
日本の「法律に定める学校」ではありません。

ちなみに、多くのインターナショナルスクールは
専修学校に該当し、これは「法律に定める学校」です。

「法律に定める学校」ではない朝鮮人学校を無償化するのは、
法律的に考えても、やはり 問題があるのではないでしょうか。

と言うか、今の日本には
外国の各種学校を養うほど、豊富な国家予算は無いだろう!!(≧△≦)