2010年 9月 24日
船長釈放の理由を政府に求める緊急集会のご案内
日本政府は24日、
尖閣諸島海域で 違法操業の疑いのある中国漁船が、
臨検しようとした海上保安庁巡視船に追突してきたため逮捕。
拘留していた船長を、
中国現地邦人不当拘束やレアアース輸出停止などの
経済制裁等の中国政府の言語道断の対日報復措置に屈し、
無条件釈放しました。
これまで尖閣海域では、
尖閣諸島を 中国領と主張する中国漁船団が意図的に
わが国領海を侵犯してきた経緯があり、
今回の事件を超放棄的措置で不問に付せば、
中国漁船団の不法侵入は 今後ますますエスカレートし、
尖閣列島の中国の実効支配を許すことに発展することは
明白です。
更には、招来尖閣諸島のみならず、
石垣島、与邦国島などの国境離島も中国の支配下に入ることに
道を開くことにもなりかねません。
これは、わが国の独立主権に関わる実に由々しき事態です。
そこで、この度の船長釈放の理由を政府に求める緊急集会を
下記の通り開催致します。
諸事情ご賢察の上、
ぜひご参集下さいますようお願い申し上げます。
★ 日時 9月30日午前11時~12時
※10時20分受付開始
★ 会場 衆議院第2議員会館1階、多目的会議室
※衆議院第2議員会館1階ロビーにて、入館カードを配布します。
尖閣諸島海域で 違法操業の疑いのある中国漁船が、
臨検しようとした海上保安庁巡視船に追突してきたため逮捕。
拘留していた船長を、
中国現地邦人不当拘束やレアアース輸出停止などの
経済制裁等の中国政府の言語道断の対日報復措置に屈し、
無条件釈放しました。
これまで尖閣海域では、
尖閣諸島を 中国領と主張する中国漁船団が意図的に
わが国領海を侵犯してきた経緯があり、
今回の事件を超放棄的措置で不問に付せば、
中国漁船団の不法侵入は 今後ますますエスカレートし、
尖閣列島の中国の実効支配を許すことに発展することは
明白です。
更には、招来尖閣諸島のみならず、
石垣島、与邦国島などの国境離島も中国の支配下に入ることに
道を開くことにもなりかねません。
これは、わが国の独立主権に関わる実に由々しき事態です。
そこで、この度の船長釈放の理由を政府に求める緊急集会を
下記の通り開催致します。
諸事情ご賢察の上、
ぜひご参集下さいますようお願い申し上げます。
★ 日時 9月30日午前11時~12時
※10時20分受付開始
★ 会場 衆議院第2議員会館1階、多目的会議室
※衆議院第2議員会館1階ロビーにて、入館カードを配布します。