今日のニュースを見ていたら、
野田聖子元郵政相が体外受精で妊娠したと報道されました！

報道によると野田代議士は、
米国で「善意の第３者」から卵子提供を受け、
体外受精卵を子宮内に移植し妊娠したそうです。
出産する時には、すでに５０歳になっているとか！

日本には代理出産など生殖補助医療に関する法律がなく、
今回の野田氏のケースに関しても いろいろなご意見があると思います。

しかし、妊娠を望んでいるにも関わらず
赤ちゃんを授からないカップルは 年々増えています。
「なぜ自分はできないのだろう…」と不安や焦りだけが大きくなって、
ずーーーっと悩み続けている方が 沢山いるのです。

不妊治療や高齢出産で悩んでいる方にとって 野田代議士の妊娠は、
一つの“希望の光”ではないでしょうか。

野田聖子代議士が、
無事に可愛い赤ちゃんを出産される事を 心よりお祈りします♪♪


★東京都の不妊治療助成について…★

対象：東京都内に住所を有し、
　　　特定不妊治療（体外受精及び顕微授精）を受けた法律上の夫婦であること。
　　　特定不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか又は極めて少ないと
　　　医師に診断されたこと。指定医療機関で治療を受けたこと。
　　　前年度の夫婦合算所得額が650万円未満であること

助成：年額10万円まで。通算2年まで