2010年 8月 14日

国民の遺書 「泣かずにほめて下さい」

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

国民の遺書 「泣かずにほめて下さい」
明日の終戦記念日を前に、
ぜひ読んでいただきたい本があります。

『国民の遺書「泣かずにほめて下さい」靖國の言乃葉100選』
小林よしのり氏が責任編集した本です。

昭和35年以来、
靖国神社では英霊様たちの遺書・遺稿を
毎月一通ずつ境内の鳥居横に掲げられています。
この本は その中から小林よしのり氏が、
現代に伝えたいもの、残したいもの100編を選んで再編集し、
初めて一般書籍化したものです。

「國家を護り奉る」と言って出撃した特攻隊の若者、
「立派な桜花となつて散つて行きます」と残して戦死した看護隊の少女。
どの遺書も、読んでいて涙が止まりませんでした。

かつて日本の国を護るために、命を賭して戦った若者がいました。
一切の私心をすて、愛する家族や恋人を守るために 殉じたのです。

彼らの想いを無駄にしてはいけません。
美しい日本を守るため、私も一生懸命がんばって行きます!

コメント (0)

コメントはまだありません。コメントを投稿してみませんか?