菅直人首相は１０日、
日韓併合１００年にあわせた首相談話を閣議決定しました。

「過去の植民地支配に関し、
多大な損害と苦痛に対し、痛切な反省と心からのおわび」をし、
韓国側が求める朝鮮半島由来の文化財を「引き渡す」と言うのだ。

談話とは
「ある事柄に関して、非公式に または 形式ばらずに意見を述べること」
これが閣議決定を経た談話となると、
「政権与党内の合意で、正式に政府が承認した内閣の意思」となります。
そして、政権が代わっても 閣議決定を経た談話は踏襲されます。
つまり今回の「菅談話」は、過去の談話と重みが違って来るのです。

菅談話の内容は、我が国の名誉と歴史認識にかかわるもの。
植民地支配、従軍慰安婦問題、強制連行などは、
本当にあったか・無かったか、まだまだ検証が必要な事項です。
それなのに 十分な議論もせずに 相手の言うまま認めてしまっては、
今後 否定するのは難しくなりますし、我が国の国益を損ねる事になります。

菅直人総理………。
前から頭のヨロシクナイ方だとは思っていましたが、
ここまで“バカ”だったとはっ！！！！

しかも、閣僚全員が ８月１５日の靖国参拝を見送り！？
「閣僚が公式に参拝するのは自粛しようというのは、日本政府の考え方だ」と
ほざいている仙谷官房長官は、本当に日本人でしょうかっ！！


【抗議集会】
8月11日12時～　…　第２議員会館前にて抗議活動
8月12日13時～　…　憲政記念館にて菅談話に対する抗議集会
8月21日14時～　…　星稜会館にて菅談話に対する抗議集会

ぜひご参加くださいませ♪