2010年 7月 25日

公教育に未来はあるか?

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

講義をして下さる今井先生
7月24日、
東京都教育研究連盟の研修会が
渋谷区の神宮前小学校にて行われました。

『公教育に未来はあるか』をテーマに、
国分寺市教育アドバイザーの今井文男先生が
公立学校とは何ぞや?教師とは何ぞや?を
丁寧にお話しして下さいました。

講座の中で今井先生は、
良い先生がいてこそ、良い子供達が育つ。
良い先生が居てこそ、良い教育が出来る。
『教育は人なり』と言うように、教師力が大切と仰いました。

子供達の学力低下や学級崩壊が取り立たされる中、
公教育の課題を考える事は とても大切だと思います。
教師とは いつの世でも尊敬されるべき聖職者であり、けして“お友達先生”では
いけないと感じました。

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