2010年 5月 23日

米軍普天間飛行場移設問題

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

鳩山首相は沖縄県を訪問し、
米軍普天間飛行場移設問題について仲井真知事らと会談。
その際、首相は名護市辺野古周辺に移設する方針を
初めて正式表明しました。

一昨年には中国の海洋調査船が日本海侵犯、
今年の3月には南西諸島で中国艦隊6隻が航行、
そして「尖閣は古来から中国固有の領土」と発表しました。

そう言った経緯を考えれば、
日米安保を堅持し、基地を沖縄にとどめた
首相の判断は正しかったと思います。

しかし、
基地を最低でも県外移設する…と約束し、
沖縄県民の皆さんの心振り回した罪は大きいです。
鳩山首相は、その事をどのようにお考えなのでしょうか…。

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