昨日の５月７日、
鳩山首相は米軍普天間飛行場の移設問題を巡り、
鹿児島県徳之島の伊仙・天城・徳之島の３町長と会談しました。

総理は訓練移転だけでも受け入れるよう求めたが、
３町長は交渉の継続も含めて、これを拒否。
政府も「５月末の完全決着」を断念する方針と伝えられています。

去年の総選挙の時、鳩山代表は街頭演説などで
「最低でも県外！」と言って支持を訴えていました。
しかし、今になって
「“最低でも県外”と言ったのは自分自身の発言」と述べ、
民主党の公約ではないと言っています。

さすがにこの発言には、ビックリしました！（*_*）

当時、鳩山代表が民主党“党首”として
最低でも県外！と言ったなら、それは 公約だろうっ！？
と、思わずツッコんでしまいましたっ！！

これ以上、普天間基地問題が長引く事は、
日米同盟を揺るがし、けして日本の国益にはなりません。
我が国の領土領海を守る意味でも、
鳩山総理には 国益に適った英断をお願いしたいです。