今日は草莽全国地方議員の会が主催した
「外国人地方参政権反対の街宣活動」に参加しました。

朝方までは、41年ぶりとも言われる
冷た～～いミゾレまじりの天気！
こんな寒い中、街宣＆デモをやるのかな、
人は集まってくれるのかな…と心配していましたが、
ＪＲ御茶ノ水駅前で街宣活動を始める頃には
青空が広がり、暖かい日差しも差し込んで来ました。

まるで天が、私達を味方してくれてるよう！

おかげ様でＪＲ御茶ノ水駅前での街宣には
大勢の方が集まってくださり、
私達の訴えに耳を傾けてくれました。

日本国憲法第15条第１項では、
参政権を国民固有の権利としています。
そして、第93条第２項・地方参政権においても、
その自治体の住民が選挙することになっています。
つまり外国の方に参政権を与えるという事は、
憲法違反の可能性が高いのです。

地方選挙くらい選挙権を与えても良いじゃないか…と
いう方もいます。
しかし、地方政治といえども国政に密接に関係しており、
教育・治安・安全保障等重要な役割を担っています。

外国人地方参政権は、国家の主権を揺るがす危険な法案です。
断固阻止すべく、私も全力で戦う事をお誓い致します！