2012年 6月 27日
消費税増税法案、衆院で可決!
昨日の衆院本会議において、
社会保障・税一体改革関連法案が、
賛成多数で可決、参院に送られました。
昨日の国会で注目されたのは、
消費税増税法案の採決での造反議員の数!
民主党議員57人が反対票を投じ、
15人が採決を棄権、造反議員は72人に上りました。
TVの解説者などは、
「造反議員に対し、除籍処分を行うのか?」
「小沢氏は、いつ離党・新党結成を行うのか?」を
しきりに話題にしています。
まー、確かに気になります!
が!本当はそう言う話題よりも、
消費税が上がっても、なかなか価格には反映出来ない。
でも、仕入れの経費は、増税分UPする。
結局、増税分は自分達が負担せざるを得ないような
零細企業や個人商店などへの対策をどう進めて行くのか?
…と言った議論に 注目して行くべきではないでしょうか。
民主党は三年前の衆院選で
四年間は消費増税しないとマニフェストに掲げました。
消費税増税法案は、その公約を反故にした訳です。
国民との関係で言えば、
採決を行う前に 解散総選挙を行い、国民に信を問うべきでしたね。
社会保障・税一体改革関連法案が、
賛成多数で可決、参院に送られました。
昨日の国会で注目されたのは、
消費税増税法案の採決での造反議員の数!
民主党議員57人が反対票を投じ、
15人が採決を棄権、造反議員は72人に上りました。
TVの解説者などは、
「造反議員に対し、除籍処分を行うのか?」
「小沢氏は、いつ離党・新党結成を行うのか?」を
しきりに話題にしています。
まー、確かに気になります!
が!本当はそう言う話題よりも、
消費税が上がっても、なかなか価格には反映出来ない。
でも、仕入れの経費は、増税分UPする。
結局、増税分は自分達が負担せざるを得ないような
零細企業や個人商店などへの対策をどう進めて行くのか?
…と言った議論に 注目して行くべきではないでしょうか。
民主党は三年前の衆院選で
四年間は消費増税しないとマニフェストに掲げました。
消費税増税法案は、その公約を反故にした訳です。
国民との関係で言えば、
採決を行う前に 解散総選挙を行い、国民に信を問うべきでしたね。