ご挨拶

春は桜が咲き、夏は新緑の緑、秋には色づいた紅葉が舞い落ち、
冬は光り輝く銀世界を見る事が出来ます。
日本の四季は、とても美しいですね。

我が国は世界に類を見ない、とても素晴らしい国です。
この美しい国を、素晴らしい伝統と文化を、しっかりと守り継ぎ、
そして未来の子供達へ託していきたい。
そのために、私は全力で頑張ってまいります!

2025 10 09

マスコミ偏向報道

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

10月7日、
報道陣が高市総裁の取材対応を待っていた際に、
「支持率下げてやる」
「支持率が下がるような写真しか出さねえぞ」などと
話している音声が拡散し 問題となっています。
動画では他にも、
「裏金と靖国なんかでしょ」
「靖国は譲れません」などの発言も確認できました。
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放送法4条には
放送事業者が番組を制作する際に守るべき

・公安および善良な風俗を害しないこと
・政治的に公平であること
・報道は事実を曲げないですること:
・意見が対立している問題については、
 できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること


このような ↑ 4つの原則があります。

今回の発言は、
“意図的” に 高市総裁の支持率を下げる報道をしようと
話し合っているように聞こえ、
放送法4条に抵触する可能性があります。
「報道の自由」で許されるべき案件ではないでしょう。

マスコミの方は ご自身の名誉回復のためにも、
真相究明に努めるべきです。
でないと、
これまでも、そして、これからも
偏向報道を行います!と 宣言しているようです。

ジャーナリストの方は
「ペンは剣よりも強し」と言う言葉を好むように思います。
ペンを持つ方は、より “自制心” を持って頂きたいですね。

2025 10 07

高市新総裁を巡り…

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

高市早苗新総裁が誕生し、
世間の注目は “連立の行方” に集まっているように
思います。

“小泉自民党” との
連立協議に前向きな姿勢を示していた
日本維新の会の吉村洋文代表に対し、
同じく 日本維新の会の前原誠司顧問が
「維新幹部は小泉候補に偏りすぎた。」と
指摘をしたそうです。

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確かに 吉村代表は、
ワイドショーに出てくる一部のコメンテーターや
一部の 自称 政治評論家同様、
小泉進次郎氏 “推し” を
あまりにも前面に出し過ぎたように思います。
内部から疑問の声が出るのも、
当然かも知れませんね。

私としては、
スパイ防止法やメガソーラー政策転換等の考え方に
親和性を感じる 参政党や日本保守党などと
協力できれば良いな…と考えています。

それにしても、
日本初の女性総理が生まれるかも知れないと言うのに、
女性の権利!女性の権利!と 声高に言っている人ほど、
高市早苗 総裁 の誕生を喜んでいないように思います。

立憲民主党の松下玲子 衆院議員は
X(旧ツイッター)にて
「どうしても、祝意を伝えることが出来ない。」
社民党の福島瑞穂 党首は
「初の女性総裁だが全くうれしくない。」と
述べています。

杉並区の岸本聡子区長も
常日ごろ「女性を積極的に登用すべき!」と言っています。
高市新総裁誕生を、どうお考えなのでしょうか。

2025 10 06

高市早苗 新総裁 誕生

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

自民党総裁選挙が行われ、
高市早苗 氏が第29代総裁に選出されました。
我が党初の女性総裁です!

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1回目の投票で高市早苗氏は
1位の183票(党員119 議員64)を獲得。
議員票は 小泉氏、林氏に次ぐ3番手でしたが、
党員からの支持は 圧倒的に高市さんに集まりました。

小泉氏との決選投票でも
議員票が149票、都道府県票36票を得て、
合計185もの票を獲得しました。
一方、小泉進次郎氏は
議員票145票、都道府県票11票、合計156票。
議員票、都道府県票共に高市氏が小泉氏を上回り、
完璧な勝利を収めたと言えます。

高市総裁の誕生は
左傾化が進んでしまった自民党を
今一度、背骨が通った本来の “保守政党” として
シッカリと立て直して欲しい!
そう言った党員の声が 大きなうねりとなったのでしょう。

これから高市総裁には
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外交安全保障や物価高対策など多くな難題に
立ち向かって頂かなければなりません。

さらには、
男系による安定的な皇位継承、
安易な選択的夫婦別姓制度にストップをかけ
旧姓による通称使用の法制化を推進すること、
ルールを守らない外国人への対策。
そして、我が党の党是である
「憲法改正への道筋」を 力強く進めて頂きたいです!

高市新総裁のもと、
私たち自民党は 一丸となって国難に立ち向かいます。

2025 10 04

工事監査 済美養護学校

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

済美養護学校の児童・生徒数が増加傾向にあり、
また、教育環境をさらに向上させる必要があるとして、
9月1日、済美養護学校中学部が
済美教育センター内へ移転しました。

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私は移転直前の済美教育センターに出向き、
工事計画や施工などの建築面、
経済性や効率性などの財務面など、
移転に伴う改修工事の監査を行いました。

中学生が生活することになる
教育センター1階部分は、
明るくて開放的にリフォームされていました。
そのぶん各教室は少し小さめで、
生徒が落ち着ける環境になっています。
随所に、養護学校ならではの 細やかな配慮を感じました。

子供達にとって、
良い学び舎になる事を期待します。

2025 9 08

第3回定例会が始まります

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

いよいよ明日から、第3回定例会が始まります。

今回の議会では
第63号 杉並区児童養護施設退所者等応援基金条例
第64号 杉並区立杉並保健所等受変電設備取替
    その他工事の請負契約の締結について
第65号 損害の賠償について
第66号 令和7年度杉並区一般会計補正予算(第3号

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…などが上程される予定です。

「杉並区児童養護施設退所者等応援基金条例」
これは児童養護施設等を離れる子供たちの
自立を支援することが目的です。

施設退所後は、
経済的・心理的にも自立を求められます。
しかし、引越し費用や家具・家電の購入など
まとまった費用が必要で、
経済的な負担が大きいと言われます。
そこで、安心して社会に巣立てるように
自立支援金を給付するものです。

また、補正予算では、
介護サービス事業所・障害者通所施設への
物価高支援に係る経費、
高齢者に対するスマホ購入助成に要する経費…などが
計上される予定です。

区議会で取り上げる議案や報告案件は、
私たちの生活に密着した内容ばかりです。
ぜひ傍聴に来てくださいね。