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2021 12 21

「武蔵野市住民投票条例」否決!

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

日本人と外国人に同条件で投票資格を与える
「武蔵野市住民投票条例(案)」が
今日の本会議で 反対多数により否決されました!

この条例案は、
武蔵野市内に3カ月以上住む18歳以上の住民なら、
国籍を問わず 投票への参加を認めるとしたもの。

外国からの技能実習生などにも
日本人と同じ条件で 投票権を付与する…と言う異常さに、
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“ 事実上の外国人地方参政権ではないのか! ”
…と言った懸念が広がり、
私もずっと心配していました!

まずは、
日本人としての誇りと
議会人としての良識をもって採択に臨んだ
武蔵野市議会の皆さまに 心から敬意を表します。

以前のブログにも書かせて頂きましたが、
投票などの 政治参加は、
我が国の未来を含めた 国民としての権利です。
外国籍の方が 日本での政治参加を希望されるのであれば、
日本に帰化するのが “筋” と言うものでしょう。

選挙公約にも掲げず、
突如として「外国人に住民投票を認める」と、
騙まし討ちのように 条例案を提出した市長の手法。
その行為は 極めて悪質で、責任は 極めて重いです。
市議会として、シッカリと責任を追及すべきです。

2021 12 20

第6回臨時会

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

本日、第6回臨時議会が開会されます。

令和3年度杉並区一般会計予算の
補正予算(13号)が上程される予定です。
新型コロナウイルス感染症対策に係る
・危機管理体制の強化
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・子育て世帯への臨時特別給付金支給事業
について、計上するものです。

【補正金額】
2事業 … 26億3934万円余


危機管理体制の強化対策の詳細は。
新型コロナウイルス感染症対策として
寒い中、換気をしている区内飲食店を対象に
二酸化炭素測定器を支給します。

子育て世帯への臨時特別給付金支給事業ついては。
TVでも報道されているように、
世帯主年収960万円以下の子育て世帯に
10万円を支給する制度です。
杉並区では、10万円を現金で支給いたします。

2021 12 14

杉十小学校給食室改修工事・実地監査

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日は実地監査で
杉十小学校給食室改修工事を視察してきました。

改修工事の内容としては、
平成21年に文科省で作られた
「学校給食衛生管理基準」に沿った
ドライシステムに対応するためと、
汚染区域と非汚染区域とを
明確に区分するための工事です。

杉十小学校給食室改修工事視察
ドライシステムとは。
細菌やカビの繁殖を防ぐためと
給食室が高温多湿になる事を防ぐために、
床に水を流さず、
乾いた状態で調理等の作業が行える環境が
備わっている状態を言います。

また、ここで言う汚染区域とは
検収室や下処理室を言い、
非汚染室とは
調理室、洗浄室、配膳室、食品庫を指します。

杉並区では 文科省の基準が出来る前から
学校改修などのタイミングを見計らって、
ドライシステムを取り入れてきました。
その結果
すでに杉並区立の小学校40校中・22校、
中学校 23 校中・8校、
特別支援学校 1 校でドライシステム対応の
給食室となっています。

また、
これまで給食室には空調がありませんでした。
そのため 真夏の給食室は 本当に暑く、
熱中症になってしまう調理員さんもいたとか!

そのため杉並区では3か年計画で、
すべての区立小中学校の給食室に
空調設備を入れる計画です。

子供達が安心して、楽しく給食が食べられるため、
給食室の改修整備だけでなく、
調理員さんが気持ちよく働ける環境作りを
計ってまいります!

2021 12 14

首相公邸の幽霊!?

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

岸田文雄首相が、首相公邸に入居されました。
首相の公邸入居は、
旧民主党政権の野田元首相以来 9年ぶりだそうです!

菅 前首相や安倍 元首相が
首相公邸に入居しなかったのは、
首相公邸には幽霊が出る!と言う噂があるから??

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実は 現在の公邸は
かつての首相官邸で、
昭和11年の「二・二六事件」の舞台。
そのような背景があったからか、
「犠牲者の幽霊が出る!」との噂が絶えないそうです。
実際、森喜朗元首相や小渕恵三元首相が
幽霊を見た(気配を感じた?)との 話もあります。

そう言えば、
アメリカのホワイトハウスには
リンカーン元大統領の幽霊が出る!
…との噂があるようですよ!?

まぁ、噂の真偽はともかく、
公邸は緊急時に対して即応できるし、
危機管理上、岸田首相は よい判断をなさったと思います。
あと、使っていないと家は傷むって言うし、
管理・維持経費だって 勿体ないですよね!

それに、この世の中で
幽霊より遥かに怖いのは、
生きている人間だと思いますから…!?

2021 12 13

阿佐ヶ谷中学校・実地監査

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日は阿佐ヶ谷中学校へ実地監査へ行ってきました。

杉並区役所のすぐ隣にあり、
杉並区と学校の行き来も盛んな阿佐ヶ谷中学校。
10数年前には 荒れていた時期もあったようですが、
今の私の印象は、
阿佐中は キチンと挨拶のできる子供達が多い、
と言う 良い印象しかありません。

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さて。
最近の学校生活で気になるのは、
やはりコロナ禍における 学習の機会の確保。
いかにコロナ対策と学校生活を両立させるか?
…と言う点ではないでしょうか。

校長先生のお話によると、
マスクや三密の回避、飛沫対策はもちろん、
子供達の間から 感染者や濃厚接触者が出た場合、
オンラインを活用して授業を配信。
自宅でも 学校と同じ学習が出来るように、
工夫をしているとの事でした。

また、修学旅行や合唱コンクールなどの行事も
先生と生徒が 知恵を出して工夫をして、
出来る限り 楽しく、元気に行っているそうです。

コロナ禍となり、
学校生活は 大きく変わったと言えます。
デジタル教科書や電子黒板、動画を用いた授業、
いわゆるICT教育が一気に進み、
先生方が 電子コンテンツを使いこなせる事は
もはや 必須条件となっています。
そのため、
電子lコンテンツに対する 各先生の力量が
今後の課題となってくるでしょう。

それぞれの学校が
先輩方から 繋いで来た校風を守りながらも、
時代や社会情勢に合わせて
必要なトコロを 躊躇なく変えて行く。
そんな体制が必要なのだと感じました。