2022年 8月 15日
ブログ
2022年 7月 29日
保健福祉委員会が開かれました
今日の午前中、
保健福祉委員会が開かれました。
委員会の内容は陳情審査。
「厚生労働省へ保健所の感染症に対する
機能強化の意見書を提出することに関する陳情」
「産後ケア(産後一年間における重点的母体回復ケア)
に関する陳情」
の二本です。
まず 保健所の機能強化を求める陳情。
新型コロナウイルス感染症に加え、
今週初めには 都内で初の「サル痘」感染者が確認。
このような中で 保健所の職員さんが、
安心して業務に従事できる環境を整えることは、
とても重要なことと考えます。
そのことを区に確認したところ、
国は 各自治体の保健所に対して、
適時適切に人的・財政的な行っており、
陳情者の願意は、
おおむね満たされているものと理解しました。
我が自民党杉並区議団としては、
私達の健康と公衆衛生の要となる保健所への
引続きの支援を要望して、
本陳情へは不採択を主張。
決の結果、この陳情は不採択となりました。
次に「産後ケア」についてです。
晩婚化・晩産化が進む昨今において、
産前産後ケアは より重要になっていくと、
我が会派は考えております。
そして令和元年12月
「産後ケア事業が自治体の努力義務」として
法定化されて以降、
杉並区は 積極的に 産前産後ケア取組んでいると、
評価しているところです。
子育て応援券を使った
宿泊・日帰り産後ケアの利用上限額を変更し、
より使いやすくなったこと。
多胎児家庭支援事業の開始や育児支援ヘルパー事業の拡充、
そして それらの申請がオンラインでできること…など、
100%とまではいかないにせよ、
陳情者の願意は
おおむね満たされているものと理解しました。
さらなる産前産後ケアの充実を強く要望し、
我が会派は不採択を主張しました。
そして決の結果、この陳情は不採択となりました。
二つとも不採択とはなりましたが、
どちらも私達の生活にとって大切な課題です。
会派として、引続きの後押しを行って参ります!
保健福祉委員会が開かれました。
委員会の内容は陳情審査。
「厚生労働省へ保健所の感染症に対する
機能強化の意見書を提出することに関する陳情」
「産後ケア(産後一年間における重点的母体回復ケア)
に関する陳情」
の二本です。
まず 保健所の機能強化を求める陳情。
新型コロナウイルス感染症に加え、
今週初めには 都内で初の「サル痘」感染者が確認。
このような中で 保健所の職員さんが、
安心して業務に従事できる環境を整えることは、
とても重要なことと考えます。
そのことを区に確認したところ、
国は 各自治体の保健所に対して、
適時適切に人的・財政的な行っており、
陳情者の願意は、
おおむね満たされているものと理解しました。
我が自民党杉並区議団としては、
私達の健康と公衆衛生の要となる保健所への
引続きの支援を要望して、
本陳情へは不採択を主張。
決の結果、この陳情は不採択となりました。
次に「産後ケア」についてです。
晩婚化・晩産化が進む昨今において、
産前産後ケアは より重要になっていくと、
我が会派は考えております。
そして令和元年12月
「産後ケア事業が自治体の努力義務」として
法定化されて以降、
杉並区は 積極的に 産前産後ケア取組んでいると、
評価しているところです。
子育て応援券を使った
宿泊・日帰り産後ケアの利用上限額を変更し、
より使いやすくなったこと。
多胎児家庭支援事業の開始や育児支援ヘルパー事業の拡充、
そして それらの申請がオンラインでできること…など、
100%とまではいかないにせよ、
陳情者の願意は
おおむね満たされているものと理解しました。
さらなる産前産後ケアの充実を強く要望し、
我が会派は不採択を主張しました。
そして決の結果、この陳情は不採択となりました。
二つとも不採択とはなりましたが、
どちらも私達の生活にとって大切な課題です。
会派として、引続きの後押しを行って参ります!
2022年 7月 23日
夏休みの読書
夏休みの宿題と言えば、読書感想文!
私も子供のころ、
苦労しながら書いた記憶があります。
娘の学校でも 読書が推奨され、
夏休みの間に10冊は本を読む事に
(これが宿題?)なっているンだそうです。
それにしても
最近の児童書は、面白いですね。
大人が読んでも 十分に読み応えがある本が
けっこうあります。
その中でも 感心したのが
「3分間サバイバル」シリーズです。
「3分間サバイバル・生還せよ! 自然災害の脅威 」や
「3分間サバイバル・絶体絶命! 危険生物の世界」など
いろいろなシリーズが出ていて、
しかも一話3分程度で読めてしまいます。
短編ですが 内容はしっかりしていて、
雪崩に巻き込まれ 埋まった時に、上下を見分ける方法、
大雨で浸水した道路を歩く時、気をつけること、
また、スズメバチや野生の熊に遭遇した場合の避難方法…など、
イザ!と言う時に役立つ知識が紹介されています。
子供のために買った本ですが、
私も読んで 一緒に勉強している気分です。
夏休みの読書に、読んでみてはいかがでしょうか♪
私も子供のころ、
苦労しながら書いた記憶があります。
娘の学校でも 読書が推奨され、
夏休みの間に10冊は本を読む事に
(これが宿題?)なっているンだそうです。
それにしても
最近の児童書は、面白いですね。
大人が読んでも 十分に読み応えがある本が
けっこうあります。
その中でも 感心したのが
「3分間サバイバル」シリーズです。
「3分間サバイバル・生還せよ! 自然災害の脅威 」や
「3分間サバイバル・絶体絶命! 危険生物の世界」など
いろいろなシリーズが出ていて、
しかも一話3分程度で読めてしまいます。
短編ですが 内容はしっかりしていて、
雪崩に巻き込まれ 埋まった時に、上下を見分ける方法、
大雨で浸水した道路を歩く時、気をつけること、
また、スズメバチや野生の熊に遭遇した場合の避難方法…など、
イザ!と言う時に役立つ知識が紹介されています。
子供のために買った本ですが、
私も読んで 一緒に勉強している気分です。
夏休みの読書に、読んでみてはいかがでしょうか♪
2022年 7月 23日
ラジオ体操
夏休みが始まりました!
ここ数日のコロナ感染状況をみると
決して楽観できない夏休みとなりそうですが、
それでも子供達にとっては
待ちに待った 楽しい夏休みですね。
夏休みと言えば、ラジオ体操!
区内の多くの学校でも
早朝から子供たちの元気な姿が見られます。
私も育成委員の一人として、
馬橋小学校で体操のお手伝いをしています。
ただ、コロナ禍のラジオ体操とあって、
多くの子供達がマスクを着けたまま
体操をしています。
もちろん感染予防に、マスクは有効です。
でも、マスクをしたままの体操だと、
今度は熱中症が心配になっちゃいます。
夏休みは高温多湿になりやすい季節のため、
屋外で銃十分に距離が取れる場合や
気温や湿度によっては
マスクを外すなど、
臨機後編に対応することが大切ですね。
健康に夏を乗り切りましょう!
ここ数日のコロナ感染状況をみると
決して楽観できない夏休みとなりそうですが、
それでも子供達にとっては
待ちに待った 楽しい夏休みですね。
夏休みと言えば、ラジオ体操!
区内の多くの学校でも
早朝から子供たちの元気な姿が見られます。
私も育成委員の一人として、
馬橋小学校で体操のお手伝いをしています。
ただ、コロナ禍のラジオ体操とあって、
多くの子供達がマスクを着けたまま
体操をしています。
もちろん感染予防に、マスクは有効です。
でも、マスクをしたままの体操だと、
今度は熱中症が心配になっちゃいます。
夏休みは高温多湿になりやすい季節のため、
屋外で銃十分に距離が取れる場合や
気温や湿度によっては
マスクを外すなど、
臨機後編に対応することが大切ですね。
健康に夏を乗り切りましょう!
2022年 7月 15日
安倍元首相、秋に国葬
岸田文雄首相は14日の会見で、
参院選中に銃撃されて死亡した安倍晋三元首相の葬儀を、
今年の秋に国葬の形式で行うと発表しました。
「国葬を行うことで、
暴力に屈せず民主主義を守り抜く決意を示す」
と、その決意を述べられました。
岸田総理の御英断に、
国民の一人として 感謝を申し上げます。
本当に、ありがとうございます。
日本歴代最長の在任期間を務め、
世界の大国方から親しみと尊敬を集めた安倍元首相。
そのような安倍元首相に対し、
万が一にも 国葬が出来なかったとしたら、
日本の信頼を落とす事にもなりかねません。
それに、
「弔問外交」とは なってしまいますが、
もし そこで
ロシアとウクライナの話合いの舞台が整えば、
安倍元首相の最後の仕事として、
これ以上の事はないと思います。
私は 自民党本部に設置されている献花台へ赴き、
そのことを報告して参りました。
ただ 世界各国から、
大勢の要人が来日する事が予想されます。
世界に恥じない 厳重な警備体制を敷いていただきたいと
願うばかりです。
参院選中に銃撃されて死亡した安倍晋三元首相の葬儀を、
今年の秋に国葬の形式で行うと発表しました。
「国葬を行うことで、
暴力に屈せず民主主義を守り抜く決意を示す」
と、その決意を述べられました。
岸田総理の御英断に、
国民の一人として 感謝を申し上げます。
本当に、ありがとうございます。
日本歴代最長の在任期間を務め、
世界の大国方から親しみと尊敬を集めた安倍元首相。
そのような安倍元首相に対し、
万が一にも 国葬が出来なかったとしたら、
日本の信頼を落とす事にもなりかねません。
それに、
「弔問外交」とは なってしまいますが、
もし そこで
ロシアとウクライナの話合いの舞台が整えば、
安倍元首相の最後の仕事として、
これ以上の事はないと思います。
私は 自民党本部に設置されている献花台へ赴き、
そのことを報告して参りました。
ただ 世界各国から、
大勢の要人が来日する事が予想されます。
世界に恥じない 厳重な警備体制を敷いていただきたいと
願うばかりです。