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2014 8 06

かけがえのない科学者の死

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

理化学研究所の笹井芳樹副センター長が急死されました。
笹井氏の死を悼むとともに、
心からご冥福をお祈りいたします。

“自殺” だったみたいですね。
STAP論文の問題発覚以降、
いろいろな事が 一気に身に降りかかり、
心身ともに疲れ果ててしまったのでしょうか。
かけがえのない科学者の死

ただただ残念でなりません。

私も親友を自殺で亡くしました。
もう何年も経ちますが、
未だに
あの時 もっと話を聞いてあげていれば…
あの時 もっとそばにいてあげていれば…
そう思う日々です。

自殺する人は、
生きているのが嫌なほど 辛かったのでしょう。
でも、残された家族や友人は、
その日から ずっとずっと自責の念を抱いて
生きて行かなければなりません。

どんなに辛いことがあっても、
自殺だけはしないで欲しかったです…。

2014 8 04

エボラ出血熱の拡大!

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡がっています。
8月4日時点で、亡くなった方は約730名。
亡くなった方のご冥福を祈るとともに、
感染した方が 一日も早く良くなりますように…。
(>_<)

エボラ出血熱は
致死率が90%にも達すると言われ、
今のところ 有効なワクチンも治療法もない
エボラ出血熱の拡大!
恐ろしい病気です。
感染者は出血や下痢、高熱などの症状を発し、
臓器不全を起こして死に至ります。

なぜ↑こんな事を知っているかと言うと、
少し前に
『ウイルス感染爆発』
(著者 NHK「エボラ感染爆発」取材班)
…と言う本を読んだばかりだったからです!

いたずらに怖がる必要はありませんが、
正しい知識と情報を知ることは大切です。

グローバル化が進み、
国境をたやすく超えられる現代。
このような恐ろしいウイルスが
海を渡り 日本に来ないとも限りません。

遠い国での出来事…と思わずに、
マスコミは もっと このニュースを取り上げ、
政府は どのような感染症対策をするのか、
国民に伝えて行くべきではないでしょうか。

2014 8 03

病児保育について…

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

一歳になる娘が
ウイルス性の胃腸炎(ロタウイルス)にかかりました!
予防接種をしていたため、
入院するほどには至らなかったけど、
連日、ずっと病院通いをしていました!

本人はまだ喋れないから 愚図りっぱなしだし、
私も予定してた仕事や予定を
キャンセルしたり 延期してもらったり…。
病児保育について…

子供が体調を崩すと、やっぱり大変ですね。
働きながら子育てをするママさんは、
誰もが経験する大変さなんでしょうか~!?

さて、こんな時に頼りになるのが、
病児保育所でしょう。

病児保育とは 子供が病気の時でも、
(急性期を超えた症状安定期から回復期まで)
子供を預かってくれる
医療機関を兼ね備えた保育施設です。
今、区が委託する病児保育所は
西荻窪に一か所あります。

しかし、家から西荻までが遠い、
常にいっぱいで予約が取れない…との
声を耳にします。

女性の社会進出が進んでいるのに、
病気の子供を預かってくれる場所がない。
どうしてもはずせない仕事や用事と、
子供の病気の板ばさみになって
悩んでいるママは 大勢います。
女性の社会参加を後押しする意味でも、
病児保育所の更なる充実は 喫緊の課題でしょう。

でも。
本音を言えば。
体調を崩している我が子を置いて、
仕事に行きたい…なんて思うママはいませんよね。
出来る事ならそばにいて、ずっと看病したいはずです。

小さな子供が体調を崩したとき、
職場全体でフォローし、
ママが気兼ねなく仕事を休んで
安心して我が子の看病ができる。
そんな社会を、杉並区から築いて行きたいですね。

2014 7 25

慰安婦の矛盾

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日の産経新聞によると、
国連の日本の人権状況に関する審査の
最終見解が公表され、
「慰安婦」に関する矛盾が指摘されました。


慰安婦の矛盾
強制連行を示す資料が
発見されていないにもかかわらず、
河野談話が慰安婦の強制性を
認めたことが矛盾している…と
言うのです。

今、慰安婦募集の強制性を認めた
平成5年の河野官房長官談話にについて
見直すべきだ…との声が広がっています。

今回の事からも、
河野談話がいかに国益を損ねているか、
河野談話がいかに日本の名誉を貶めているか、
改めて痛感しました。

河野氏の証人喚問を直ちに行い、
談話が出されるまでの過程を きちんと検証すべきです。
そして、政府として 正式に河野談話を破棄すべきでしょう。

我が国の名誉を著しく貶めている談話の見直しが
一日も早く行われることを願っています。

2014 7 22

ジャンジャン バリバリ!パチンコ税!?

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今、パチンコやパチスロの換金時に徴税する
「パチンコ税」の創設が浮上しています。

国会では、
カジノなどの複合型リゾート施設の整備を
政府に促す推進法案が提出されています。
カジノでの換金を合法化するのに合わせ、
「パチンコ税」の議論も注目を浴びそうです。
私も学生時代、パチンコやっていたなあ…。

パチンコをやるか?やらないか?で、
賛否が分かれそうなテーマですね。

でも!
タバコやお酒、入浴施設、ゴルフ場、
それに自動車、公営ギャンブルなど、
今はどんな趣味(?)を行うにしても、
それなりに税金がかかかっています。
そう考えると、
なぜ 今まで パチンコ&パチスロに
税金がなかったのか?ちょっと不思議ですね。

それに、店の外で換金できる
今のパチンコ店の仕組みは、賭博と同じ。
これでは “法の抜け穴” です。

ならば「換金免許制度」を新たに設け、
店内での換金を認め パチンコ店が納税する、
あるいは
指定業者が運営する景品交換所が徴収する、
…などの方が 良いような気がします。

“超” 少子高齢化をむかえる日本。
まだまだ議論は必要ですが、
パチンコ税は 十分に財源の一つに為り得ると、
私は思います。

1%で 約2千億円の財源が生まれる…との試算も。
さてさて、今後、どうなっていくか注目です!