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2014 10 26

更生保護女性会のバザー

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日は杉並第一小学校行われた
更生保護女性会杉並支部のバザーに
お邪魔して来ました。

子供服から日用品まで
色々な品がお手頃価格で並んでいて、
思わず「今、買っとかなきゃ!」って
更生保護女性会のバザー
気持ちになっちゃいます。
帰りには両手い~~っぱいの荷物になって
しましました。(笑)

この更生保護女性会とは、
非行や犯罪に陥った人たちが、
再び社会の一員として
立ち直ることができるように、
さまざまな活動を通じて支援している
ボランティア団体です。

女性の持つ母性や優しさ、温かさが、
保護司さんとは また違った角度からの
支えにつながるのでしょう。

心ならずも犯罪や非行に走ってしまった人達。
そんな人達が 社会人としての義務を果たし、
再び明るく前向きに暮らせる社会。
そんな社会が実現するよう、私もお手伝いします!

2014 10 25

杉並三大記念・パレードin中杉通り

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

気持ちのいい秋晴れの中、
阿佐谷ジャズストリート20周年、
東京五輪・パラリンピックの開催、
杉並ナンバー開始の三大行事を記念し、
パレードin中杉通りが開催されました!

パレードには元五輪水泳選手で
杉並区に住む長崎宏子さんが参加。
杉並三大記念・パレードin中杉通り
また、警視庁騎馬隊や
阿佐谷ジャズストリートのジャズウオーク、
おそろいのシャツを着た区内の子供達が
パレードを盛り上げてくれました。

私もスポーツ議員連盟の一員として、
仲間の議員と一緒に
パレードに参加しました。

それにしても、
阿佐谷ジャズストリートって、
もう20周年になるンですね~。

秋の夜長、ジャズの音色を堪能する。
なかなか粋なものですよね。
特に今年は 20周年を記念して、
世界的ピアニストの山下洋輔さんや
ジャズボーカルの女王マーサ三宅さん、
「恋の季節」で有名な今陽子さん、
「モンロ―・ウォ―ク」の南佳孝さんなど、
ビッグなメンバーが出演するそうです!
これは是非とも聴きに行かなければ!

また、いよいよ11月17日から
杉並ナンバーが開始されます!
こちらも楽しみにしていてくださいね♪

2014 10 22

言論の自由とは…

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

先日「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と
面談した橋下徹大阪市長。

その様子をTVで見ました。
向き合って座った二人の面談は、
最初から お互いに罵り合って、
大人げない…と言う印象でしたね。

言論の自由とは…
それぞれ自分が
正しいと信じる主張があるはずです。
もっと冷静に、
相手に理解してもらえるよう
建設的に持論を説けば、
また違った展開になっていたのでは
ないでしょうか。

デモや街宣活動で
自分の主張を述べることは
言論の自由として認められています。
だからと言って、
何を言っても良いと言う訳ではないと思います。

「ヘイトスピーチ」と呼ばれる
相手を憎悪するような表現、
人種差別的な発言は やはりダメです。
また、デモや集会などで
相手の国の国旗を燃やしたりする
「ヘイトパフォーマンス」と呼ばれるものも、
また然りです。

主張するときには、
やはり一定のマナーを持って
聞いている人が不快にならないように
最低限の配慮するべきですね。

2014 10 20

子供の声は騒音!?

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

保育所や学校、公園などで、
子供たちの声を巡り
近隣住民とトラブルになる例が後を絶ちません。

今月上旬には手斧を持って、
園児の保護者を脅した容疑で、
東京都内の男が逮捕されました。

確かに 最近、学校の運動会などでは、
種目中にかける音楽の音を小さくし、
子供の声は騒音!?
学校に入らないと
音楽が聞こえないようになっていますね。

また、学校の建替えの時には、
校庭の周りに防音壁を設置したり、
窓を二重にするなど
いろいろと配慮がなされています。

まぁ、多様な生活サイクルが生まれ、
夜に活動し、昼に寝る方も居るのでしょう。
そういう方からすれば、
昼間の子供の声は騒音かも知れません。

でも。
なんだか世知辛い世の中ですね。

子供の声ってうるさい時もあるけど、
それ以上に微笑ましくもあると思います。
街から子供たちの笑い声が消えたら、
その方が寂しいですよね。

こう言うのって、
お互いのほんの少しの気遣いで
だいぶ感じ方が変わるのではないでしょうか。

お互いが気遣い、思いやれる社会。
今、求められているのは、
そんな事ができる 心の余裕かも知れませんね。

2014 10 17

悲しい事故

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

母親を交通事故で亡くした女子高生が、
ダンプカーにはねられて死亡すると言う
痛ましい事故が起こりました。

彼女は小学生の頃、
交通遺児として作文コンテストに応募し、
全国入賞した経験のあるそうです。
悲しい事故
そこには 悲しみを乗り越えて、
漫画を描いたり、お菓子を作ったりする
将来の自分の姿をつづっていたと言います。

悲劇としか言いようがありません。

亡くなったご本人も無念でしょうが、
奥さんと娘を 突然の事故で失い、
残されたお父さんの事を考えると、
言葉も出ません……。

ダンプカーの運転手は、
70歳を超えた年配者だったと言います。
一概に高齢者の運転がダメとは言えませんが、
反射神経や疲労回復力が鈍る事は 否めません。

事故は被害者と加害者、両方を不幸にします。
このような悲惨な事故が起きないように、
自主返納や再教習など、
高齢ドライバーの事故防止策をもっとアピールすべきです。

亡くなった女子高生のご冥福をお祈り申し上げます。