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2015 1 23

風邪ひかないでね!

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

久しぶりのブログ更新です。
皆様、ご無沙汰しておりました。

ひどい風邪をひいており、
久しぶりに39度8分の高熱を出しました。
風邪ひかないでね!
40度近くまで熱が上がると、
本当に世の中が回って見えますね。
歩いているだけで、フラフラでした~。

そんな中でも 子供は元気一杯!
具合が悪くて 横になってる私に、
容赦なく馬乗りになり、
飛んだり跳ねたり、大暴れしていました。

それでも寝たふりをしていると、
「ママ、ネンネ?」と言って、
子供に目つぶしをされました!(T△T)

子育ては24時間、365日、
病気になろうが
怪我をしようが関係ないンだな…と
子育ては健康一番、体力勝負!と、
改めて痛感しました。

まだまだ寒い日が続きます。
皆様も体調を崩さないように ご自愛くださいね。

2015 1 17

阪神淡路大震災から20年

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

平成7年1月17日05時46分、
淡路島北部を震源とする
マグニチュード7.3の地震が発生しました。

この地震による被害は、
死者6,434名、
阪神淡路大震災から20年
行方不明3名、
負傷者43,792名、
住家全壊104,906棟、
住家半壊144,274棟、
全半焼7,132棟と甚大な数にのぼりました。

阪神・淡路大震災から20年目を迎えます。
その頃 私はまだ学生で、
朝のニュースを見て、
その映像に衝撃を受けた記憶があります。

あの日から20年。
この大震災の経験と教訓を忘れることなく、
地域や世代を越えて
伝え続けなければなりません。

そして、
近い将来 発生すると言われ、
甚大な被害が想定されている
首都直下型地震や南海トラフ巨大地震に
備えなくてはなりません。

20年前の被害を様々な形で活かし、
被害を最小限に留める。
それが、20年後を生きる
私達に課せられた課題ではないでしょうか。

2015 1 14

東京都、男性不妊治療にも助成へ!

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

東京都は男性の不妊治療にかかる費用に対し、
自己負担が半分になるよう
上限15万円を独自に助成する方針を決定しました。

今や不妊症に悩むカップルは
6組に1組の割合と言われています。
不妊症と言うと
「女性側の問題」を思われがちですが、
実は「精子減少症」や「無精子症」など、
その原因の約半数は 男性にあると言います。

これまでの不妊治療助成は、
特定不妊治療(体外受精、顕微授精)を指し、
“女性側”への治療に対する助成でした。
東京都、男性不妊治療にも助成へ!

しかし 今回「閉塞性無精子症」など
男性側の不妊治療に対しても、
助成がスタートされる事になったのです。

少子化対策が叫ばれている中、
この決断は画期的な事だと思います!
夫婦のどちらに原因があっても
精神的・金銭的負担が軽減され、
より受診しやすい環境が期待できるのですから!

私自身も不妊治療の経験があるので、
不妊治療の辛さ、大変さはよく分かります。
だから 議員一期目のとき、
杉並区でも独自の不妊治療助成を行うよう働きかけ、
平成24年度から
「杉並区特定不妊治療費助成」を実現させました。

子供は未来の日本を担っていく宝です。
だからこそ、今回のような投資的な助成は、
積極的に行って欲しいと思います。

2015 1 11

高校教科書から「従軍慰安婦」記述削除へ!!

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

数研出版が現行の高校公民科教科書から
「従軍慰安婦」と「強制連行」が含まれる
記述の削除を求め、文科省に承認されました。

数研出版は、
実に理にかなった判断をしました。
高校教科書から「慰安婦」記述削除へ!!

吉田清治氏は、
強制連行はなかった…と証言しています。
朝日の元記者の植村隆氏も、
挺身隊と慰安婦の誤用を認めています。

「従軍慰安婦」や「強制連行」は
史実ではありません。
よって、教科書に載せる必要など
まったくありません。
むしろ 「嘘の歴史」が教科書に載っていた
今までの方が異常だったのです。

朝日新聞の歪曲報道によって
長い間「嘘の歴史」を学ばされた世代の私達。
改めて 朝日新聞の犯した罪の重さを感じます。

これからの子供達には、
正しい歴史をキチンと学んで欲しいと思います。

2015 1 10

フランスの銃撃事件

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

フランスで起きた一連の銃撃と立てこもり事件。
その衝撃的な内容に、世界中が震撼しました。

どんな理由があるにせよ、
暴力や破壊行為は
絶対に許されることではありません。
まずはこの事を、強く主張します。
イスラームにおいては偶像崇拝の禁止

とは言え。
いくら「表現の自由」と言えども、
他者の信仰に対しては
それなりの配慮や相手を敬う気持ちが
あるべきではないでしょうか。

襲撃されたシャルリー・エブド紙は、
イスラム教で厳禁とされる
預言者ムハンマドを戯画化しています。
犯人達は、この事に反発したのでしょう。

宗教によっては
偶像崇拝を禁止している事があります。
イスラム教は、まさにその典型ですよね。
出版社の人達が
もう少し そのことを配慮していれば、
今回のような悲劇は起きなかったのでは…。
とても残念でなりません。

「表現の自由」と「信仰」。
とてもデリケートな問題です。
しかし、どんな “自由” にも、
一定の “節度” と “責任” が必要なのだと感じました。