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2015 10 06

おめでとうございます!!

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

ノーベル医学・生理学賞に
北里大特別栄誉教授の大村智氏ら3氏に
授与するとの発表がありました!

大村先生は
抗生物質「エバーメクチン」を発見。
米製薬大手との共同研究で、
おめでとうございます!!
「イベルメクチン」と言う薬を開発しました。

しかし 大村先生は,
このイベルメクチンの特許権を 放棄します。
これによりWHOを 通じて、
アフリカや中南米などで 延べ10億人以上に
薬が無償提供され、
多く の人々が 失明の危機から救われました!

発展途上国の人のために、
あえて特許は取らず、
より多くの人を助けたなんて 本当に素晴らしい!
まさに日本の誇りですね!

大村先生は 美術へのご造詣も深く、
女子美術大学の理事長を 長くお勤めになりました。
つまり杉並区にも、ご縁のある方なのです。

私も杉並区民の一人として、
大村先生のノーベル賞受賞を 心からお祝い致します!

2015 10 05

世界遺産の在り方

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

世界記憶遺産への登録を審査する
国連教育科学文化機関(ユネスコ)に、
中国は 日中戦争時に
30万人以上が犠牲になったと主張する
南京事件と慰安婦に関する資料を申請しています。

菅義偉官房長官は、
負の遺産をいたずらに強調しようとしている…として
世界遺産の在り方
強い不快感とともに 遺憾の意を示ています。

いわゆる “南京大虐殺” があったとの
「理論的な証明」は 何一つありません。

そもそも当時の南京の人口は 20万人。
30万人もの犠牲者が 出るはずがありません。
もちろん市民が巻き添えになったことは、
ゼロではなかったでしょう。
でも、それは虐殺とは違います。
証拠写真も “偽装されたもの” と言われています。

いい機会です、
南京事件や慰安婦問題について、
第三者機関にキッチリと検証して貰い、
真実をハッキリさせる事も重要かも知れません。

それにしても。
ユネスコって…
こんなに政治的な場でしたっけ?
後世に残すべき 貴重な人類の財産を
みんなで守りましょう…と言う趣旨だと思ってたのに。

2015 10 02

決算特別委員会が開催されます

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日から決算特別委員会が開催されています。

26年度決算を審議する重要な委員会です。
今日は26年度総括・監査意見、
一般会計歳入全部と
一般会計歳出 第9款 公債費
一般会計歳出 第10款 諸支出金
一般会計歳出 第11款 予備費について
質疑が行われました。
決算特別委員会が開催されます

決算特別委員会は
質問者(議員)と答弁者(理事者)の一問一答。
なので、とてもスピード感のある質疑を
聞くことができます。

今回、決算委員会の副委員長のお役を
私が務める事になりました。
委員長は、公明党・北あきのり議員。
委員長を補佐し、
委員会の円滑な運営に努めてまいります!

決算特別委員会の日程は下記の通り。
http://www.gikai.city.suginami.tokyo.jp/ugoki/iinkai_t_6.htm

ぜひ傍聴にいらして下さいね!

2015 9 30

官房長官への質問

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

福山雅治さんと吹石一恵さんの結婚を受け、
菅義偉官房長官が
「この結婚を機に ママさんが子供を産んで
 国家に貢献してくれれば…」
…と 言う趣旨の発言をしたそうです。

そして、その発言に対し
「結婚は出産が前提だと取られかねない。」
官房長官への質問
と、一部のマスコミが批判しているとか。

確かに
今は さまざまなライフスタイルがあり、
子供を産むか・産まないか…と言う選択は
それぞれのカップルにあります。
しかし、それは官房長官も
よーくよく分かっている事でしょう。

そもそも。
記者がどういう質問の仕方をしたか?で
回答って変わってきますよね。
例えば
「近年、少子化が進んでいますね。
 福山さんの結婚で、何か期待する事はありますか?」
…のような聞き方をしたら、
今回のように答えるのは 当然の流れでしょう。

「産めない人への配慮」は大切です。
しかし、あまりにも それを強調しすぎて、
出産や子供の話題 すべてを 批判的に捉える方が
よほど不自然だと思います。

と言うか。
官房長官という立場の人に対して、
イチ芸能人の結婚の話題をふるのも
なんだかなあ???と言う感じがしますね。

北方領土問題についてなど、
官房長官に質問して欲しい事は たくさんあるのに…。

2015 9 28

安全保障関連法案におもうこと

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

安全保障関連法案が成立しました。
今の国際状況を鑑みれば、
この法案は絶対に必要なものであると 私は確信しています。

中国は今、海洋支配を本格化させています。
拉致被害者は未だに奪還できず、
竹島や北方領土は不法占拠されたままです。

安全保障関連法案におもうこと
今のままでは、とうてい国は護れません。

国連憲章51条によって
すべての加盟国に「固有の権利」として認められている
集団的自衛権を行使できるようにし、
「自分達の国は、自分達で護れる」ようにする。
そして、
我が国も 世界の一員と言う事を自覚し、
必要とあらば集団自衛権を用いて、
我が国と国際社会の平和維持に貢献する。

これらの事が出来て
初めて主権国家と言えるのではないでしょうか。

それにしても…。
この安保法案に関してのマスコミ報道は
さすがに偏りすぎだったように思います。

一部のTV番組や新聞では
反対意見ばかりを取り上げ、
国民の不安を煽る
一方的な報道しかしていませんでした。
これは恣意的に国民を
誤った方向に煽動しているように感じました。

賛成意見、反対意見、色々あっていいと思います。
その両方の意見をキチンと紹介するのが
マスコミの仕事のはずです。

行き過ぎた偏向報道は、非常に危険です。
マスコミの情報を ただ鵜呑みにするのではなく、
ちゃんと自分で調べ、考える事が重要です。
その事を肝に銘じなければならないと、強く感じました。