2015年 11月 03日
ブログ
2015年 10月 30日
米イージス艦南シナ海派遣
南シナ海で中国が主権を主張する海域を
アメリカ軍の艦艇が航行しました。
アメリカは 国際法に則った活動だとしています。
このアメリカの行動を受け、
中国の一部の軍関係者の間では、
「この機会に、
南シナ海での防空識別圏を設置すべき!」
…といった 強硬な主張が出てきているようです。
中国は 一昨年、
東シナ海上空に
防空識別圏を設定しようとしました。
それを受けた 北東アジア地域では、
一時 軍事的な緊張状態に発展しました。
今回、もし防空識別圏を設置すれば、
同じような事態を招きかねません。
一歩間違えば、
軍事衝突が起きる可能性だってあります。
この事態を避けるには、
やっぱり中国が一歩引くのが一番ですよね。
中国が作った人工島は
国際社会から “島” と認められていません。
なので、当然 その周辺は「公海」です。
また、南シナ海の領有権を主張する
「古来から シナ(中国)の名前が付いているのが
何よりの証拠」と言う中国側の根拠も、
よく分からないですし…。
とにかく軍事的衝突に発展しない事を祈ります。
アメリカ軍の艦艇が航行しました。
アメリカは 国際法に則った活動だとしています。
このアメリカの行動を受け、
中国の一部の軍関係者の間では、
「この機会に、
南シナ海での防空識別圏を設置すべき!」
…といった 強硬な主張が出てきているようです。
中国は 一昨年、
東シナ海上空に
防空識別圏を設定しようとしました。
それを受けた 北東アジア地域では、
一時 軍事的な緊張状態に発展しました。
今回、もし防空識別圏を設置すれば、
同じような事態を招きかねません。
一歩間違えば、
軍事衝突が起きる可能性だってあります。
この事態を避けるには、
やっぱり中国が一歩引くのが一番ですよね。
中国が作った人工島は
国際社会から “島” と認められていません。
なので、当然 その周辺は「公海」です。
また、南シナ海の領有権を主張する
「古来から シナ(中国)の名前が付いているのが
何よりの証拠」と言う中国側の根拠も、
よく分からないですし…。
とにかく軍事的衝突に発展しない事を祈ります。
2015年 10月 27日
風邪をひきました…
2015年 10月 24日
自衛官募集相談員連名委嘱式
一昨日、杉並区本庁舎において、
自衛官募集相談員連名委嘱式が行われ、
私も委嘱状を頂いてまいりました!
自衛官募集相談員とは。
国防を担ってくれる
自衛官志願者に関する情報提供 および
自衛官募集広報に対し 積極的に援助する役割を担います。
国防!などと言うと、
すごく難しい事のように思うかも知れません。
しかし、自分の家に自衛隊のポスターを貼る、
地域と自衛隊とのパイプ役を買って出る…など、
私達ができる自衛隊支援は、いろいろあります。
これこそ、
私達ができる “国防” の一歩だと思います!
東日本大震災をはじめ
9月に発生した台風18号北関東豪雨災害など、
いざと言う時、
自衛隊は 私達の生命と財産を守ってくれます。
また最近では
我が国の国境離島周辺では
他国の領海・領空侵犯が繰り返されています。
そんな状況下において、
自衛隊が担う責任の重さや
国民の自衛隊への期待は ますます大きくなっています。
自国の領土領海を 自国で護るため、
自衛隊法改正や国防軍への昇格は
早急に行うべきでしょう。
そして、
私たちも出来る範囲で 自衛隊を応援しましょう!
自衛官募集相談員連名委嘱式が行われ、
私も委嘱状を頂いてまいりました!
自衛官募集相談員とは。
国防を担ってくれる
自衛官志願者に関する情報提供 および
自衛官募集広報に対し 積極的に援助する役割を担います。
国防!などと言うと、
すごく難しい事のように思うかも知れません。
しかし、自分の家に自衛隊のポスターを貼る、
地域と自衛隊とのパイプ役を買って出る…など、
私達ができる自衛隊支援は、いろいろあります。
これこそ、
私達ができる “国防” の一歩だと思います!
東日本大震災をはじめ
9月に発生した台風18号北関東豪雨災害など、
いざと言う時、
自衛隊は 私達の生命と財産を守ってくれます。
また最近では
我が国の国境離島周辺では
他国の領海・領空侵犯が繰り返されています。
そんな状況下において、
自衛隊が担う責任の重さや
国民の自衛隊への期待は ますます大きくなっています。
自国の領土領海を 自国で護るため、
自衛隊法改正や国防軍への昇格は
早急に行うべきでしょう。
そして、
私たちも出来る範囲で 自衛隊を応援しましょう!
2015年 10月 23日
豊かな老後の為に
「老後破産」「老人漂流社会」
受け取る年金額が、
生活保護費よりも少ない。
そのため、老後、厳しい生活に追いやられる。
介護が必要となったが 介護する家族がいない、
経済的に余裕がない…等の理由で、
施設を転々と 漂流しなければならない。
NHKがこのテーマを取り上げて以来、
この手の言葉を
よく耳にするようになりました。
書籍が出ていたので、私も読みました。
けして他人事ではない…と、恐怖すら感じました。
昔は 三世代同居が普通でした。
親が年を取れば 経済的な面も含め
一緒に暮らす子供が 世話をしていました。
しかし 今、三世代同居は減っています。
単身で暮らす高齢者は、
一人分の年金だけで 生活しなければなりません。
これでは 生活に “ゆとり” が持てない方も
出てきてしまうでしょう。
家族の形態が変わったにも関わらず、
社会保障の在り方は昔のままであること。
これが「老後破産」「老人漂流社会」
原因の一つと考えられます。
少子高齢化、核家族化が進む中で、
どうすれば 年をとっても豊かに暮らせるか。
そして、地域で元気に活躍して頂けるのか。
真面目にコツコツ働いてきた方が
キチンと報われる社会にするために どうするか。
これこそ 今後 行政が考えて行かなければ
ならない課題ではないでしょうか。
受け取る年金額が、
生活保護費よりも少ない。
そのため、老後、厳しい生活に追いやられる。
介護が必要となったが 介護する家族がいない、
経済的に余裕がない…等の理由で、
施設を転々と 漂流しなければならない。
NHKがこのテーマを取り上げて以来、
この手の言葉を
よく耳にするようになりました。
書籍が出ていたので、私も読みました。
けして他人事ではない…と、恐怖すら感じました。
昔は 三世代同居が普通でした。
親が年を取れば 経済的な面も含め
一緒に暮らす子供が 世話をしていました。
しかし 今、三世代同居は減っています。
単身で暮らす高齢者は、
一人分の年金だけで 生活しなければなりません。
これでは 生活に “ゆとり” が持てない方も
出てきてしまうでしょう。
家族の形態が変わったにも関わらず、
社会保障の在り方は昔のままであること。
これが「老後破産」「老人漂流社会」
原因の一つと考えられます。
少子高齢化、核家族化が進む中で、
どうすれば 年をとっても豊かに暮らせるか。
そして、地域で元気に活躍して頂けるのか。
真面目にコツコツ働いてきた方が
キチンと報われる社会にするために どうするか。
これこそ 今後 行政が考えて行かなければ
ならない課題ではないでしょうか。