昨日、日本武道館において、
「今こそ憲法改正を！１万人大会」が
開催されました。

大会では
安倍晋三 自由民主党総裁のビデオメッセージや
次世代の党の中山恭子代表の祝辞、
ケント・ギルバート氏の提言など
各方面から 憲法改正に向けた
力強いお話を聞くことが出来ました！

小雨の降る あいにくの天気でしたが、
全国から11,300人もの “志” ある方が集まり、
会場は 大変な熱気に満ちていました。

日本国憲法とは、
連合軍総指令部(GHQ)の手で、
僅か９日間で作成されました。

それから70年、
日本国憲法は 一度も改正されていません。

しかし
日本を取り巻く安全保障環境は、
劇的に変わりました。
また、大規模自然災害、地球規模の自然破壊など、
憲法制定時に 想定されていなかった事態が
次々に起こっています。

そもそも憲法とは、
時代の変化と共に改正されるものです。
実際、ドイツ憲法では59回、
フランス憲法では24回の改正が行われています。

今のままの憲法では、
我が国の領土領海、
国民の生命と財産を守ることは 出来ません。

国内外の情勢の変化を鑑みれば、
国民の平和な暮らしと
日本の国柄を守るための憲法改正は、
まさに 待ったなしです。

憲法改正は、党派を超えて取り組むべき課題です。
国民的議論を盛り上げ、
私達の手で 私達の国にふさわしい憲法を築きましょう！

高円寺商店街連合会公式キャラ
「サイケ・デリー」さん。
一見、ちょっと怖いですが、
見慣れると クセになるキャラですよね。

娘も最初はデリーさんを見て
ギャーッ！！と大泣いていたのですが、
今では デリーさんが大好きに！
すぎなみフェスタ や 高円寺フェスで
デリーさんの姿を見つけると、
追いかけ回すほどです。

最近では、デリーさんグッズも登場！
娘の影響で、
すっかりデリーさんファンになった私も、
しっかりマスコットを買ってしまいました。

『サイケ・デリーさんになめられると幸せが訪れる』
こんな言い伝え（？）があるのを ご存じですか。
高円寺でサイケ・デリさんを見かけたら、
ぜひ舐められて下さいね！（笑）

11月7日～8日、桃井原っぱ公園にて、
「すぎなみフェスタ2015」が開催されました。

二日目はあいにくの雨でしたが、
二日間で約７万９千人ものお客様が来場され、
大盛況のうちに 幕を閉じました。

会場には 区内名店の美味しい商品や
友好都市の特産品、
小さい子が遊べるブースなどがあり、
会場にいるだけで ワクワクしてしまいました♪♪

同じ会場では
「杉並区農業祭」も開催され、
杉並区内で採れた
新鮮な野菜・草花・植木の即売会、
農作物の品評会、出品農作物の展示、
販売が行われました。

八百屋さんでも あまり見かけない
ずいきや隼人瓜、かぼす等も並んだンですよ。

私は杉並産の柿を買いました！
大きくて甘くて、すごく美味しかったです♪
遠くの名産よりも、近くの採れたて！ですね。

また、野菜で出来た宝船が飾られ、
見ても 食べても楽しい “農業祭” となりました。

今日はＪＲ阿佐ヶ谷駅南口で
杉並区議会自由民主党所属議員全員による
街頭演説会を行いました。

今まで 選挙以外の時に
会派全員で街頭演説をする…と言うのは、
あまりありませんでした。

しかし
定例議会でどのような事が話し合われ、
杉並区政に対して
我が会派は どのような意見をだし、
どのような結論を導く出すことが出来たのか。
その事を 広く区民の皆様に知って頂くために、
今回の活動になりました。

気合を入れて駅頭を行うため（？）、
赤いジャンパーを新調して
駅に立ったンですよ。
目立つでしょ？？（笑）

第三回定例議会で
我が会派が行った質疑の内容や
26年度決算委員会での審議内容以外にも
それぞれの議員が
日々 取組んでいる課題などについて、
マイクリレー形式で行いました。

今日はお天気も良く、
駅前には大勢に方がいらっしゃいました。
マイクを握っていると、
色々な方から声をかけて頂きました。

皆様からの このような声を
しっかりと区政に反映させてまいります！

約３年半ぶりに 日韓首脳の会談が行われました。
安倍晋三首相と韓国の朴槿恵大統領は、
いわゆる従軍慰安婦問題について、
早期妥結に向け
交渉を加速させることで合意しました。

しかし この問題については、
法的問題は1965年の日韓請求権協定で
「完全かつ最終的に解決」しています。
今年は国交正常化50年だし…などと言う
サービス精神（？）で
安易に妥協しては 絶対にいけないと思います。

だいいち 解決したものに対し、
“妥結” すべき点を見出す方が 難しいですよ。

安倍総理も 同じ土俵で議論などをせず、
「解決済みの案件は、一切取り合わない！」
…と言う 毅然たる態度で臨んでほしいです。