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2022 12 12

体調に気を付けて

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

寒くなってきましたね。
朝、お布団から出るのが辛い季節になりました!

今日はは良く晴れていますが、
風があるせいか とても寒く感じます。
全国的に昨日より気温が低く、
特に関東・東海は5℃前後、低くなる所が多いようです。

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最近は これまでの風邪やインフルエンザに加え、
新型コロナウイルスにも注意が必要ですね。
もし 具合が悪くなった時、
症状だけで風邪か、インフルエンザか、
コロナか…を見分けるのは難しいかも知れません。

そこで、
お医者さんに聞いた目安をご紹介します!

・風邪
発熱や体のだるさとともに、
「のどの痛み、咳、鼻水が同程度、同時にでる」
がポイントです。
しっかり家で休めば、2~3日程度で改善します。

・インフルエンザ
38℃以上の高熱、関節痛、筋肉痛が特徴です。
のどの痛みや咳、鼻水などの症状がでます。
症状出現後、
12~24時間以降の抗原検査で診断可能。
抗インフルエンザ薬が効果あり。

・新型コロナウイルス
微熱、咳、痰、のどの痛みなどが数日間持続し、
鼻詰まりがないのに 味がわかりにくい、
ただし、オミクロン株は デルタ株などに比べ、
・のどの痛みが非常に強い
・腹痛や下痢があるときもある
・味覚障害や嗅覚障害は少ない
…という傾向があります。

いずれも 手洗いとうがい、
十分な睡眠やバランスの良い食事が予防に有効です。
体調に気を付けて、お過ごしくださいね。

2022 12 02

「パートナーシップ制度」

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

杉並区では
「パートナーシップ制度」創設に向けた
区民意見を募集しています。

我が会派は、
現状、お困りのカップルが居らっしゃるのならば
しっかりと手を差し伸べ、
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まずは 困りごとが解消できるように、
具体的な対策を持って 取組むべき、
…と言う立場です。

その立場から、
もしも 制度創設をするのであれば、
理念条例のようなものでなく、
実効性、現実性のある制度を目指すべきである
…と考えています。

そのためには、
民間事業者に実態調査を行い、
今現在 性的マイノリティの方から
事業者に対し どのような声が届いていて、
事業者として どんな対策をしているか?
改めて 民間事業者が協力して貰える点は どんなところか?
…など 丁寧な調査を行うべきではないでしょうか。

しかし、杉並区側は
頑なに 杉並区内の不動産関係団体や医師会への
実態調査、聞き取り調査、意見交換間の場を持とうとしません。

これは、どうしてなのでしょうか?
不思議でなりません。

https://www.city.suginami.tokyo.jp/news/r0412/1078063.html

区では区民の皆様からのご意見を募集しています。
ぜひ 皆さまの声をお寄せくださいませ。

2022 12 02

全員協議会が開催されました

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

過日、岸本区長より提案された
「杉並区実行計画等の一部修正案」を審議するため、
全員協議会が開かれました。

これは 新区長の就任を受け、
区長の選挙公約や
社会経済環境の変化に対応するため
いくつかの事業計画において
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杉並区側から 修正案が出されたものです。

令和4年度、杉並区では
杉並区の未来の方向性を示す
“新” 基本構想が策定されたばかり。
実行計画をはじめとする各計画は、
この基本構想を土台に定められています。
実行計画を変更するにあたっては、
基本構想との整合性が
シッカリととれているか どうか…を
見極める必要があります。
また、
修正するにあたっての必要となる予算の検証、
行政の安定性や継続性なども
忘れてはならない観点です。

このような視点に立ち、
会派を代表して 全員協議会の質問に立ちました。

杉並区からは
基本構想が混ざす大きな目標、
将来の杉並区の姿については
区民と共に作り上げてきた 大変に重たいもの。
今回の修正案作成に当たっても
計画体系全体としてのつながり、
整合性は 常に意識して見直してきた。

そのうえで 新年度予算提案時、
それに間に合わなければ
新年度の同時補正も念頭に置いて、
予算特別委員会 初日に
計画決定のご説明を行いたい…との答弁でした。

各計画の修正案について
皆さんのご意見を募集しています。

https://www.city.suginami.tokyo.jp/news/r0412/1078108.html

ぜひ、皆様の声をお寄せください。

2022 11 24

手話言語条例の陳情が採択

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

本日の保健福祉委員会で
「4陳情 第25号手話言語条例に関する陳情」が
取上げられました。

「手話言語条例」とは
「手話は言語である」と言う明確な認識のもと、
聴覚障碍者の意思疎通を行う権利を尊重し、
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共生社会の実現を目指すことを掲げ、
その実現に向けて 自治体の施策推進などが
条文化されたものです。

今年9月には 東京都で
「東京都手話言語条例」が制定されました。
また、23区の中でしたら
各j自治体によって 詳細な表現は異なるものの
18区が制定、5区が未制定、
未制定のうち2区が検討中となっています。

平成23年に改正された障害者基本法で、
手話が言語であることが明記されました。
また、杉並区議会でも、
平成26年第四回定例議会で
『手話言語法制定を国に求める意見書』を
全会一致で採択しています。

「手話は言語である」との認識に基づき、
手話の普及と 手話が使いやすい環境整備をすすめるため
杉並区議団自民党として採択を主張。
保健福祉委員全員が賛成で、採択されました。

障害のある方も そうでない方も
すべての区民が 住み慣れた地域で
安心安全に暮らしていける杉並区とするため
早急に この条例が整備されるように働きかけて参ります。

2022 11 24

杉並区立子ども・子育てプラザ条例の一部を改正する条例

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

本日の保健福祉委員会で
「議案第65号 
 杉並区立子ども・子育てプラザ条例の一部を改正する条例」が
上程されました。

この条例は「施設再編整備計画」に基づき、
児童館が有する機能のうち、
小学生の居場所機能は 小学校 又は その近接地に、
乳幼児親子の居場所機能は
「子ども・子育てプラザ」に
それぞれ継承、充実を図る取組を 進めるものです。
下高井戸児童館の機能を移転することに伴い、
同館を子ども・子育てプラザに転用する必要があることから、
条例改正の上程がなされました。

今回の議案については、
岸本区長が 区長選挙のおりの公約で
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「児童館を地域ごとに配置し、
 以前と同じ数に戻すことをめざす」
…と掲げたにも関わらず、なぜ廃止するのか!?
…という疑問の声が 届いていました。
実際に、保護者を含む地域の方から
児童館存続を求める地域の声と
陳情が 議会へ提出されています。

地域の声の中には
「事業実施後の内容が未定のモノが多く、
 保護者は判断材料に困っている」
…との一文がありました。
児童館移転後の機能継承は、どうなっていくのか?
子供達の遊び場や放課後居場所は、
どのように変わってしまうのか?
その着地点のビジョンが よく見えてこない、
子供達や保護者の方に 区の考えが伝わっていない
…と言う事が、
地域や保護者の方の不安の原因ではないか…と感じました。

これまで整備されてきた
「子供子育てプラザ」を見て頂ければわかりますが、
プラザは どこも 陽当たりが良くなるように工夫され、
明るくてキレイで、
本当に「居心地の良い施設」に生まれ変わっています。
プラザへの転用は けしてマイナスではないと、
我が会派は考えています。

区は プラザ転用後のビジョンを明確に 区民に示し、
さらに丁寧な説明を尽くして、
シッカリとご理解いただけるように 尽力すべきです。
そして、その先頭に立つのが、岸本区長であると考えます。

区長からは
12月21日の地域説明会に自ら赴き、
キチンと説明する…との答弁がありました。

子供子育てプラザは 乳幼児親子の孤立を防ぎ、
親子が安心して過ごせるための施設です。
また、小学生のとっての「第三の居場所」とる
地域に愛される施設となっていくことを 期待し、
本議案には賛成といたしました。