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2025 11 20

実施監査 和泉保健センター

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

過日、実地監査として、
和泉4丁目にある「和泉保健センター」に
行って参りました。

昭和54年建築の 和泉保健センターは、
地域の保健福祉の拠点となっていますが、
如何せん 建物の老朽化は否めない感じがしました。
職員さんのお話によると、
年間を通して 施設内の不具合や故障、破損が見つかり、
修繕の手間と
それにかかる費用がかさんでいるそうです。
あらかじめ予測ができない不具合の発生も多いことから、
各保健センターに配当される修繕費用では
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賄いきれない事態も発生している…との事でした。

また、母子保健事業や子供センター併設に伴い、
乳幼児と保護者の来庁が増加しています。
特に保護者は、
両親揃ってくることが増えたそうです。
しかし、施設を建てた頃は
赤ちゃんと両親が揃って来庁する事が
少なかったのでしょう。
そのため、待合スペースや面談室が不足していることも
課題になっている…と伺いました。

保健センターの職員さんは、
・感染症の予防や相談に関すること
・精神保健や精神障碍者の福祉に関すること
・公害健康被害予防事業に関すること
・母子保健に関すること
・歯科疾患の予防に関すること
・栄養相談 および 栄養指導に関すること
・難病等医療費の助成に関すること
・蓄犬登録・狂犬病予防接種済票発行事務
・地域保健に関する普及啓発にかんすること
・健康づくり事業の実施に関すること
・その他の保健予防等に関すること
…など
保健福祉全般にわたって 広~~く担っています。
まさに、地域保健の要です。

今、区内の保健センターは、
全体的に 老朽化が進んでいます。
施設の改修費用など、
予算を付けるべきところは シッカリと付け、
利用する方とセンターの職員さんが
安全に、気持ちよく過ごせる施設となるよう 意見しました。

2025 11 19

令和7年第四回区議会定例会がスタートしました

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

本日から
令和7年第四回区議会定例会がスタートしました。

今回の議会では、条例案件のほかに、
10月に発生した堀ノ内一丁目擁壁倒壊事故を受け、
擁壁の安全対策についてが 俎上に上がっています。
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具体的には、
補正予算に計上された
「擁壁アドバイザー派遣事業」について
事業規模や派遣対象が 適正に図られているか?
…などを 審議する予定になっています。

また、
「議会の議決を経た契約の一部変更について」と言う
中瀬中学校や富士見ヶ丘中学校の改修工事の
契約変更案件も 上がっています。
その主な変更理由は、
“インフレスライド 及び 工期延長による経費の計上が
必要なため” と言うものです。

「インフレスライド」とは。
工事請負契約において、
予期せぬ物価や賃金の大幅な変動が生じた場合に、
契約金額の変更を認めるための制度です。
折からの資材高騰や人件費高騰の影響を、
ジワジワと感じてしまいます…。

私たちの身近な事柄を話し合う区議会定例会。
ぜひ傍聴に起こし下さいね。

2025 10 29

日米首脳会談

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

日本初の女性総理となった高市早苗首相。
そして昨日は、
高市首相初の日米首脳会談が行われました。

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昨日から、ずっとこのニュースに注目していました。
今回、高市首相にとっては
トランプ米大統領との初会談となりましたが、
文句なく 素晴らしい外交だったと思います!

そのことは、
米海軍横須賀基地で演説した際のトランプ大統領が、
高市首相の肩を抱き寄せ
「この女性は勝者だ。
 きょう、日本と米国の株式市場は史上最高値を更新した」と
上機嫌で称賛したこと、
また、就任したばかりの高市首相に対し、
トランプ大統領が
「日本のためにできることがあれば何でも言ってほしい」と
気遣った事からも よく伝わってきましたね。

会談の冒頭、高市首相、トランプ大統領の間で
何度も 安倍晋三元首相の名前が出た…と伝えられました。
日本を守るために安倍元総理が築いた日米の友情が
キチンと高市首相へ引継がれた瞬間だったと、
胸が熱くなりました。

そして 何よりも、高市首相の笑顔が素敵でしたね。
高市さんが首相になって、本当に良かった!

2025 10 09

マスコミ偏向報道

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

10月7日、
報道陣が高市総裁の取材対応を待っていた際に、
「支持率下げてやる」
「支持率が下がるような写真しか出さねえぞ」などと
話している音声が拡散し 問題となっています。
動画では他にも、
「裏金と靖国なんかでしょ」
「靖国は譲れません」などの発言も確認できました。
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放送法4条には
放送事業者が番組を制作する際に守るべき

・公安および善良な風俗を害しないこと
・政治的に公平であること
・報道は事実を曲げないですること:
・意見が対立している問題については、
 できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること


このような ↑ 4つの原則があります。

今回の発言は、
“意図的” に 高市総裁の支持率を下げる報道をしようと
話し合っているように聞こえ、
放送法4条に抵触する可能性があります。
「報道の自由」で許されるべき案件ではないでしょう。

マスコミの方は ご自身の名誉回復のためにも、
真相究明に努めるべきです。
でないと、
これまでも、そして、これからも
偏向報道を行います!と 宣言しているようです。

ジャーナリストの方は
「ペンは剣よりも強し」と言う言葉を好むように思います。
ペンを持つ方は、より “自制心” を持って頂きたいですね。

2025 10 07

高市新総裁を巡り…

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

高市早苗新総裁が誕生し、
世間の注目は “連立の行方” に集まっているように
思います。

“小泉自民党” との
連立協議に前向きな姿勢を示していた
日本維新の会の吉村洋文代表に対し、
同じく 日本維新の会の前原誠司顧問が
「維新幹部は小泉候補に偏りすぎた。」と
指摘をしたそうです。

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確かに 吉村代表は、
ワイドショーに出てくる一部のコメンテーターや
一部の 自称 政治評論家同様、
小泉進次郎氏 “推し” を
あまりにも前面に出し過ぎたように思います。
内部から疑問の声が出るのも、
当然かも知れませんね。

私としては、
スパイ防止法やメガソーラー政策転換等の考え方に
親和性を感じる 参政党や日本保守党などと
協力できれば良いな…と考えています。

それにしても、
日本初の女性総理が生まれるかも知れないと言うのに、
女性の権利!女性の権利!と 声高に言っている人ほど、
高市早苗 総裁 の誕生を喜んでいないように思います。

立憲民主党の松下玲子 衆院議員は
X(旧ツイッター)にて
「どうしても、祝意を伝えることが出来ない。」
社民党の福島瑞穂 党首は
「初の女性総裁だが全くうれしくない。」と
述べています。

杉並区の岸本聡子区長も
常日ごろ「女性を積極的に登用すべき!」と言っています。
高市新総裁誕生を、どうお考えなのでしょうか。