ブログ

2016 9 16

保健福祉委員会が開催されました

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日は私が所属する
保健福祉委員会が開催されました。

今回、保健福祉委員会へ上程された議案は
下記の一本。

議案第75号
杉並区指定地域密着型サービスの事業の人員、
保健福祉委員会が開催されました
設備 及び 運営等の基準に関する条例 及び
杉並区指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、
設備 及び 運営 並びに
指定地域密着型介護予防サービスに係る
介護予防のための効果的な支援の方法等の
基準に関する条例の一部を改正する条例
…と、まぁ、何とも長~い名称の条例の改正です。

平成26年6月に公布された
介護保険法の改正により、
利用定員19人未満の通所介護事業所について、
平成28年4月1日から
「地域密着型通所介護」として
地域密着型サービスに移行されます。
これにより 指定権者が
事業所所在の区市町村となり、
運営推進会議が設置されるようになりました。

運営推進会議には利用者、ご家族、地域住民の代表、
区職員、ケア24の職員等が携わり、
事業所の運営について
より意見が反映されやすくなります。

保健福祉委員会が開催されました
また 区は
事業所の運営や経営状態を把握しやすくなり、
よりキメ細やかな対応が出来るようになると
期待されています。

本条例は厚生労働省の奨励改正に伴い、
所定の規約を見直す条例であることに加え、
すでに4月以降制度は変更されておりますが、
問題なく利用されていると報告がありました。

以上の事から、
我が杉並区議会自由民主党は 本議案に賛成いたしました。

利用者やご家族はもちろん、
行政や地域、経営事業者が連携・協力し、
より柔軟に その地域に合った介護サービスとなる事を 期待したいですね!

2016 9 09

平成28年第3回定例議会がスタート

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日から
平成28年第3回定例議会がスタートします!

今議会では
平成28年第3回定例議会がスタート
補正予算などの議案のほか
各議員による一般質問、
27年度の各会計歳入歳出決算について
審議される予定になって言います。

平成28年度杉並区一般会計補正予算では
新たな事情や緊急性等の観点から
保育緊急対策(保育施設の整備)、
B型ワクチン予防接種定期接種化に伴う経費、
空家等対策の推進…などに要する
経費が計上されます。

補正事業  14事業
補正予算額 43億5,116万円
補正後の一般会計予算額 約1,778億円

平成28年第3回定例議会は
9月9日~10月14日までです。
ぜひ傍聴にお越し下さいね!

2016 9 05

馬橋稲荷神社 神幸祭

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

昨日は四年に一度行われる
馬橋稲荷神社の神幸祭がありました。

心配されたお天気も
御神輿がでる頃にはお日様が顔をだし、
日中は真夏日の様な気候になりました。
おかげで 大勢の人が御神輿を担ぎ、
とても賑やかな神幸祭となりました!

馬橋稲荷神社神幸祭、宮神輿の前で…
そもそも馬橋の地名由来とは。
文明11年(1479年)杉並区・中野区近辺で
太田道灌と豊島氏の間で合戦があった時のこと。
阿佐ケ谷南2丁目
馬橋稲荷神社裏手の桃園川の湿地帯を
軍勢が通ったとき、
馬を橋代わりにして渡ったので
馬橋の地名が生まれた…と言われています。

昭和37年住居表示法が公布され、
馬橋の地域は高円寺・阿佐ヶ谷・梅里に
改称されました。

しかし、
昔から愛されてきた「馬橋」の名は、
馬橋小学校や杉並消防署馬橋出張所、
馬橋保育園、馬橋交差点…など
今でも しっかりと地域に根差しています。

なんだか嬉しいですね♪

このようなお祭りは、地域の絆を強めます。
御宮のご守護を頂きながら
馬橋の地域が、そして杉並区が
ますます発展していきますように…。

2016 9 01

東京都愛護センター視察

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

昨日、杉並区議会有志で
東京都動物愛護センターの視察に行きました。

愛護センターでは、
迷子になった犬や猫を収容し
飼い主が現れるまで一時保護したり、
東京都愛護センター視察
捨てられた犬猫を
新しい飼い主のもとへ譲渡したりします。
しかし、最終的に
どうしても行先のない動物に関しては
殺処分を行っています。

ペットは家族のような存在として、
私達の心と生活を 豊かにしてくれます。
近年のペットブームと相まって、
犬や猫を飼う人が増えました。

それに伴い ペットを飼う人のモラルも、
確実に向上していると聞きます。

しかし、中には未だ、
「引越すから」「散歩が大変だから」
「鳴き声がうるさいと、近所から苦情が来たから」
…そんな理由で、
ペットを手放す例があると聞きます。

もっともらしく聞こえますが、
本当にペットを手放すに値する理由なのでしょうか。

中には、
ペットを飼っていた一人暮らしの高齢者が亡くなり、
その後の引き取り手が どうしても見つからずに
仕方なく 保護センターに連れて来る。
そんな 止むにやまれぬケースもあるとは聞きます。

しかし、ペットの「命」も、
私達の「命」も、
どちらも尊く 大切なものです。
ペットを飼うと言う事は、
一つの尊い「命」を育てると言う事です。

犬や猫は、何の罪もありません。

昭和58年には
年間56万頭の犬猫が殺処分されていました。
これは一日平均200頭もの犬や猫が
東京都愛護センター視察
殺処分されていた計算になります。

この悲しい現状を改善しようと
東京都愛護センターでは、
新しい飼い主探しのイベントをやったり、
動物愛護週間の催しや飼い方の指導、
動物ふれあい教室等々を積極的に行い、
平成26年度には1,114頭にまで殺処分が減少。
さらに平成27年度には、
ようやく1,000頭を切りました。

犬猫の殺処分をゼロにしたい!
誰よりもそう願っているのは、
職員方達なんだ…と お話しして感じました。

小池都知事は、動物の殺処分ゼロを掲げています。
杉並区でも 殺処分ゼロに向け 何が出来るか?
東京都やボランティアさん達、地域の方々とともに、
全力で取組んでいきたいと思います。

2016 8 27

第60回東京高円寺阿波おどり

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日から
「東京高円寺阿波おどり」が始まります。

今年で第60回をかぞえる高円寺阿波踊り。
今や東京の夏を代表する
風物詩の一つに成長しましたね。
現在では160を超える連で
第60回東京高円寺阿波おどり
約1万人の踊り子さんが踊り、
約100万の観客が集うようになりました。

高円寺の阿波踊りは、
昭和32年、高円寺の賑わいを求め、
たった一つの商店街から始まったそうです。
それが高円寺に集う
商店街や地域の方々の努力により、
ここまで大きくなりました。

私も子供の頃から阿波踊りを見て育ちました。
だから、やっぱり御囃子の音を聞くと、
ウキウキした気持ちになります。

高円寺阿波踊りは
まさに高円寺の誇りであり、
高円寺の人と人とを結ぶ絆です。
ちょっとお天気が心配ですが、
雨雲を吹き飛ばす勢いで 今年も盛り上がって欲しいです。


「第60回東京高円寺阿波おどり」

開催日時:8月27日(土)・28日(日)※少雨決行
     午後5時から午後8時

会 場:JR「高円寺」駅、
    東京メトロ・丸ノ内線「新高円寺」駅周辺商店街
    高南通りの8演舞場
    (中央演舞場、ひがし演舞場、純情演舞場、パル演舞場、
桃園演舞場、みなみ演舞場、ルック第一演舞場、ルック第二演舞場)