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2017 9 11

第三回定例議会が始まります

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日、9月11日から10月13日まで
第三回定例議会が開かれます!

今回は
第64号 杉並区行政財産使用料条例の一部を改正する条例
第65号 杉並区立消費者センター条例の一部を改正する条例
…などの議案ほか、
平成29年度杉並区一般会計補正予算(第3号)が
第三回定例議会が始まります
上程されます。

補正予算の中身としては、
成田西子供園の移転整備や
阿佐ヶ谷地域区民センター 及び
阿佐ヶ谷児童館の移転に要する経費のほか、
児童受け入れ拡大のための学童クラブ整備、
保育士等キャリアアップ補助の拡充に要する経費などが
挙げられます。

これにより
補正予算額は49億円増となり、
補正後の一般会計規模は1,830億円余です。

また、決算特別委員会が設置され、
平成28年度 杉並区一般会計歳入歳出決算についても
審議される予定になっています。

私も明日、
一般質問に立つ予定になっています。
ぜひ傍聴にいらしてくださいね♪

2017 9 04

おめでとうございます

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

昨日、篠宮ご夫妻の長女・眞子さまと
大学時代の同級生・小室圭さんの
ご婚約内定発表が行われました。

太陽のような明るい笑顔、
おめでとうございます
月のように静かに見守る存在。

婚約内定の会見でお二人は、
お互いをこのように表現されました。
ロマンティックな表現ですね!
とても素敵です!

最近、自然災害による被害や
天候不順による野菜の生育の遅れ、
北朝鮮によるミサイルや核実験など、
何だか 気持ちが沈んでしまうような
ニュースが続いていたので、
今回の報は
日本全体に 明るい光を点すようでした。

結婚式は一般の結納にあたる「納采の儀」などを経て、
来年にも執り行われる見通しだそうです。

心から お祝い申し上げます。

2017 8 29

北朝鮮ミサイル発射

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

早朝、北朝鮮のミサイルが発射され、
北海道上空を通過して
襟裳岬東方約1180キロの太平洋上に落下しました。

大きな被害は なかったですが、
北朝鮮ミサイル発射
北朝鮮によるミサイルの脅威が
現実のものとなって 突き付けられました。

にもかかわらず、
政府のコメントは「遺憾」の一言。
こんなことで、
本当に自国を護れるのでしょうか。

確かに 今の憲法下で
隣国からのミサイルを 迎撃したら、
一部から「憲法違反」と騒がれる可能性があり、
簡単には出来ないのでしょう。

しかし、
国内でそのような事を議論している間に、
隣国の脅威は どんどん高まってきています。
戦争なんて、誰もが嫌ですし 反対です。
それでも否応なしに、
戦争に巻き込まれる事態が 有りうるンだ…と感じました。
その時に騒いだって、もう手遅れですよね。

今こそ我が国は
我が国の将来と国民の安全を見据えて、
真剣に国防を考える時期に来ていると思います。

2017 8 22

夏の政策懇談会

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

先週から今週にかけて、
区内の各種団体・組合の皆様方と
我が杉並区議会自民党会派とで
政策懇談会を開催しております。

各団体さんから個別にお話しを聞き、
それぞれの立場で感じている事や
杉並区や区議会に対しての要望・提案を
伺っています。

各種団体・政策懇談会
毎年、この季節に行っていますが、
現場の方々から 直接お話しを聞くと言う事は、
夏の政策懇談会
私たち議員にとって とても勉強になります。

たとえば。
昨年度、要望を伺って、
今年度からスタートさせた施策でも、
いざ運用が始まってみると
現場レベルでは まだまだ足りないところ、
やってみたら
区民にとっても 事業者にとっても
使い勝手が良くなかったところ、
当初の予定とは 違っていたところ…など、
いろいろと課題が出てくるものです。

そうした運用上の細か~い課題は、
実際に使ってみた人でなければ分かりませんよね。

だからこそ、
このように お話を伺う事は、
とても大切なことだと思います!

区のさまざまな施策は、
区民の皆様が納める税金によって
運用されています。
だからこそ 現場のナマの声を聞いて、
改善すべき点は しっかりと改善につなげる。
そして、区民の皆様にとって
より良い施策となるように
手直ししていかなければなりません。

政策懇談会の声を、
しっかりと区政に繋げて参ります!

2017 8 15

終戦の日

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日は8月15日。
我が国は72回目の終戦の日を迎えました。

私も同じ志の仲間とともに、
終戦の日
靖国神社へ昇殿参拝してまいりました。

先の大戦において、
祖国を想い、
愛する家族の未来を信じながらも、
熾烈を極めた戦地において
多くの方が 命を落とされました。

今日、私たちが
当たり前のように享受している平和と繁栄は、
国家存亡の危機に 尊い命を捧げられた、
靖国神社に眠る
246万余柱の御霊の献身によって
築かれたものです。

にもかかわらず 我が国は、
未だ 戦後レジームからの脱却が
出来ていないように感じます。
つまり これは、
平和な日本の礎となって下さった
先人たちの名誉が 未だ冒涜され続け、
我が国の主権が
著しく軽んじられている事を 意味します。

終戦の日
戦後、我が国は、
世界の平和と繁栄に力を尽くしてきました。

しかし、我が国を取り巻く国際情勢は
かつて予想だにしなかったほど
激しくなっています。

近隣国による尖閣諸島沖の領海侵犯や、
北方領土や竹島への不法占拠、
北朝鮮による核開発やミサイル開発実験、
そして、長期化する拉致問題…etc。

このような時だからこそ、
私たち 国民自身の手で
時代にあった憲法に正す必要があります。

英霊様が願われた
祖国日本の自主独立を確実なものとし、
併せて 国際平和の実現に寄与していくことが
なによりも大切なのではないでしょうか。