2018年 7月 03日
杉並区の安全対策
6月に発生した大阪北部地震により
ブロック塀が倒れ、
女児が犠牲となった痛ましい事故。
地域の皆さまからも
「杉並区は大丈夫なの??」と言う声を
たくさん いただきました。
杉並区でも全区立学校、全区立施設において
緊急点検を実施して、
問題があった個所に関しては、
早急に対策を取っております。
また、
道路沿いにある 一般の塀については
昭和53年に発生した 宮城県沖地震以降、
平成3年~平成5年、
平成19年~平成24年にかけて
震災救援所となる学校の 通学路を
定期的に調査し、
随時 改善してまいりました。
その結果、改善が望ましいと思われるモノは
区内全体でも 100件足らずとなっています。
そして この100件についても、
定期的に 家主の方へ改善を促し、
地域の安全の確保に 努めているところです。
いつ起こるとも分からない直下型地震。
古いブロック塀をフェンスに変えるなどの
ハード面の対策とともに、
災害時の避難経路の確認や 防災グッズの確保など
ソフト面での整備も 忘れずに行いましょうね。
ブロック塀が倒れ、
女児が犠牲となった痛ましい事故。
地域の皆さまからも
「杉並区は大丈夫なの??」と言う声を
たくさん いただきました。
杉並区でも全区立学校、全区立施設において
緊急点検を実施して、
問題があった個所に関しては、
早急に対策を取っております。
また、
道路沿いにある 一般の塀については
昭和53年に発生した 宮城県沖地震以降、
平成3年~平成5年、
平成19年~平成24年にかけて
震災救援所となる学校の 通学路を
定期的に調査し、
随時 改善してまいりました。
その結果、改善が望ましいと思われるモノは
区内全体でも 100件足らずとなっています。
そして この100件についても、
定期的に 家主の方へ改善を促し、
地域の安全の確保に 努めているところです。
いつ起こるとも分からない直下型地震。
古いブロック塀をフェンスに変えるなどの
ハード面の対策とともに、
災害時の避難経路の確認や 防災グッズの確保など
ソフト面での整備も 忘れずに行いましょうね。