2019年 10月 17日
ブログ
2019年 10月 15日
台風19号の被害状況
台風19号の被害状況について、
区から 報告がありました。
(10月15日・お昼現在)
避難所は 12日の土曜日より
随時、計11カ所開設され 844名が避難されました。
翌13日・8時30分には
避難されてた方も お帰りになり閉鎖しました。
区内の道路冠水は1ヵ所。
倒木は31件。
停電(2時間ほどで復旧)1件。
土嚢要請、500件(8,300袋)
人的被害については、0件。
…との報告がありました。
杉並区では
「り災証明」に関する相談も受けています。
「り災証明書」とは、
大雨、強風、地震等の自然災害により、
家屋等が破損・倒壊した場合に、
その被害の度合いを証明するものです。
り災証明により、
保険請求や行政の生活再建のため、
下記のような支援が受けられます。
●義援金・見舞金の受給
●住民税、区民税、固定資産税等の減免
●健康保険料、介護保険料等の減免
●建替え、修理費用の補助
●私学の授業料の減免
●好条件での融資…などが受けられます。
り災証明書についての相談
区民生活部地域課
電話:03-3312-2111(区役所代表)
区から 報告がありました。
(10月15日・お昼現在)
避難所は 12日の土曜日より
随時、計11カ所開設され 844名が避難されました。
翌13日・8時30分には
避難されてた方も お帰りになり閉鎖しました。
区内の道路冠水は1ヵ所。
倒木は31件。
停電(2時間ほどで復旧)1件。
土嚢要請、500件(8,300袋)
人的被害については、0件。
…との報告がありました。
杉並区では
「り災証明」に関する相談も受けています。
「り災証明書」とは、
大雨、強風、地震等の自然災害により、
家屋等が破損・倒壊した場合に、
その被害の度合いを証明するものです。
り災証明により、
保険請求や行政の生活再建のため、
下記のような支援が受けられます。
●義援金・見舞金の受給
●住民税、区民税、固定資産税等の減免
●健康保険料、介護保険料等の減免
●建替え、修理費用の補助
●私学の授業料の減免
●好条件での融資…などが受けられます。
り災証明書についての相談
区民生活部地域課
電話:03-3312-2111(区役所代表)
2019年 10月 15日
定例会が閉会しました
今日、第三回定例議会が終りました。
本会議では
平成30年度杉並区各会計歳入歳出決算 及び
関連議案について審議を行うため
決算特別委員会を設置し、
9日間の集中審議の結果、
本会議において
賛成多数で原案通りに可決いたしました。
平成30年度決算報告は、次のとおりです。
一般会計歳入決算額は、
前年度より6億112万円余増加し、
1,962億1,700万円(前年度比0.3%増)となりました。
基幹的な収入である特別区税は、
特別区民税における 納税義務者の増加などにより、
5年連続で増収となっています。
一般会計歳出では、
前年度より13億8,600万円余増の
1,880億7,800万円余(前年度比0.7%増)となりました。
防災対策の一環として不燃化特区における
不燃化建替え等の取組みのほか、
ブロック塀等改修工事の助成事業を創設し、
安心安全に努めました。
また、
東京2020オリ・パラ競技大会に向けた
レガシーの醸成を図るとともに、
子供達への国際理解の促進を行いました。
福祉の分野では、
新たな特別養護老人ホームや
認知症高齢者グループホーム、
重度障害者通所施設などを整備しました。
そして、
認可保育園を核とする施設整備等により、
2年連続となる「待機児童ゼロ」を達成するなど、
保育関連経費に係る扶助費や
高齢者人口増に伴う繰出金の増などにより、
経常収支比率は80%を超えたものの、
実質単年度収支では黒字を維持。
特別区税をはじめめとする徴収努力などにより、
収入未済額が3年連続で減となるなど、
健全な財政運営の実現に向けた取組が
見受けられました。
区議会の様子は 杉並区議会ホームページにて
動画配信を行っています。
ぜひご覧くださいね!
本会議では
平成30年度杉並区各会計歳入歳出決算 及び
関連議案について審議を行うため
決算特別委員会を設置し、
9日間の集中審議の結果、
本会議において
賛成多数で原案通りに可決いたしました。
平成30年度決算報告は、次のとおりです。
一般会計歳入決算額は、
前年度より6億112万円余増加し、
1,962億1,700万円(前年度比0.3%増)となりました。
基幹的な収入である特別区税は、
特別区民税における 納税義務者の増加などにより、
5年連続で増収となっています。
一般会計歳出では、
前年度より13億8,600万円余増の
1,880億7,800万円余(前年度比0.7%増)となりました。
防災対策の一環として不燃化特区における
不燃化建替え等の取組みのほか、
ブロック塀等改修工事の助成事業を創設し、
安心安全に努めました。
また、
東京2020オリ・パラ競技大会に向けた
レガシーの醸成を図るとともに、
子供達への国際理解の促進を行いました。
福祉の分野では、
新たな特別養護老人ホームや
認知症高齢者グループホーム、
重度障害者通所施設などを整備しました。
そして、
認可保育園を核とする施設整備等により、
2年連続となる「待機児童ゼロ」を達成するなど、
保育関連経費に係る扶助費や
高齢者人口増に伴う繰出金の増などにより、
経常収支比率は80%を超えたものの、
実質単年度収支では黒字を維持。
特別区税をはじめめとする徴収努力などにより、
収入未済額が3年連続で減となるなど、
健全な財政運営の実現に向けた取組が
見受けられました。
区議会の様子は 杉並区議会ホームページにて
動画配信を行っています。
ぜひご覧くださいね!
2019年 10月 12日
台風19号
大型で非常に強い台風19号は、
今日12日 夕方から夜にかけて
静岡県か神奈川県あたりに上陸する見込みです。
東日本を中心に広い範囲で猛烈な風が吹き、
猛烈なしけとなり、
東日本では記録的な暴風や大雨、高潮のおそれがあります。
杉並区では7時30分現在、
3か所の避難所を開設しました。
・(開設)杉並会館 杉並区上荻3丁目29番5号
・(開設)荻窪地域区民センター 杉並区荻窪2丁目34番20号
・(開設)中瀬中学校 杉並区下井草4丁目3番29号
また、以下の避難所については、
11時の開設を予定しています。
・大宮中学校 杉並区堀ノ内1丁目16番38号
・杉並第二小学校 杉並区成田西3丁目4番1号
・和田小学校 杉並区和田2丁目30番21号
・久我山会館 杉並区久我山3丁目23番20号
・四宮小学校 杉並区上井草2丁目12番26号
・杉並第一小学校 杉並区阿佐谷北1丁目5番27号
・高井戸東小学校 杉並区高井戸東1丁目12番1号
もし避難所に行こうと 外に出た時、
危険を感じるような暴風雨だったならば、
無理に避難所へ向かおうとはせずに、
そのまま自宅で 救助をお待ちください。
外出する事によって、よけい 危険に晒される場合もあります。
ご自身と大切な人の安全を最優先に、行動して下さい。
今日12日 夕方から夜にかけて
静岡県か神奈川県あたりに上陸する見込みです。
東日本を中心に広い範囲で猛烈な風が吹き、
猛烈なしけとなり、
東日本では記録的な暴風や大雨、高潮のおそれがあります。
杉並区では7時30分現在、
3か所の避難所を開設しました。
・(開設)杉並会館 杉並区上荻3丁目29番5号
・(開設)荻窪地域区民センター 杉並区荻窪2丁目34番20号
・(開設)中瀬中学校 杉並区下井草4丁目3番29号
また、以下の避難所については、
11時の開設を予定しています。
・大宮中学校 杉並区堀ノ内1丁目16番38号
・杉並第二小学校 杉並区成田西3丁目4番1号
・和田小学校 杉並区和田2丁目30番21号
・久我山会館 杉並区久我山3丁目23番20号
・四宮小学校 杉並区上井草2丁目12番26号
・杉並第一小学校 杉並区阿佐谷北1丁目5番27号
・高井戸東小学校 杉並区高井戸東1丁目12番1号
もし避難所に行こうと 外に出た時、
危険を感じるような暴風雨だったならば、
無理に避難所へ向かおうとはせずに、
そのまま自宅で 救助をお待ちください。
外出する事によって、よけい 危険に晒される場合もあります。
ご自身と大切な人の安全を最優先に、行動して下さい。
2019年 9月 26日
本会議が開かれました
本日の13時~、
本会議が開催されました。
9月12日の本会議一般質問での
ある議員の発言の一部について、
その ご本人から
「発言取消申出書」が提出されたため
その賛否を問うために 開かれたものです。
本会議は粛々と行われ、
発言の一部は 取り消されました。
今回の事は、
新聞やネットニュースでも取り上げられ、
杉並区民をはじめ 多くの皆様に、
不快な思い、また、ご心配をおかけしました。
杉並区議会の一人として、お詫び申し上げます。
実は
「発言取消申出書」を提出した議員は、
今議会において 今日で二人目。
一回の議会の期間中に
二回も発言の取消しがあるなんて、
私が議員になってから 記憶にない事です。
まさに前代未聞と言えるでしょう。
それだけ、
言葉が軽くなってしまったのか…。
議員と言う立場は、
自分が思い描く未来・実現したい政策を、
言葉にのせて 皆さんに届ける。
また、皆さんの思いを受け止め、
そして、その思いを言葉にして 行政に伝える。
そう言う仕事だと思います。
だからこそ、
事実確認を行って 間違いのないように、
誰かを 傷つけるような事のないように、
シッカリと 言葉を選ばなければなりません。
今回の事を教訓とし、
私自身も襟を正して行きたいと思います。
本会議が開催されました。
9月12日の本会議一般質問での
ある議員の発言の一部について、
その ご本人から
「発言取消申出書」が提出されたため
その賛否を問うために 開かれたものです。
本会議は粛々と行われ、
発言の一部は 取り消されました。
今回の事は、
新聞やネットニュースでも取り上げられ、
杉並区民をはじめ 多くの皆様に、
不快な思い、また、ご心配をおかけしました。
杉並区議会の一人として、お詫び申し上げます。
実は
「発言取消申出書」を提出した議員は、
今議会において 今日で二人目。
一回の議会の期間中に
二回も発言の取消しがあるなんて、
私が議員になってから 記憶にない事です。
まさに前代未聞と言えるでしょう。
それだけ、
言葉が軽くなってしまったのか…。
議員と言う立場は、
自分が思い描く未来・実現したい政策を、
言葉にのせて 皆さんに届ける。
また、皆さんの思いを受け止め、
そして、その思いを言葉にして 行政に伝える。
そう言う仕事だと思います。
だからこそ、
事実確認を行って 間違いのないように、
誰かを 傷つけるような事のないように、
シッカリと 言葉を選ばなければなりません。
今回の事を教訓とし、
私自身も襟を正して行きたいと思います。