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2020 11 17

WHOで新型コロナのクラスター!?

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日、世界保健機関(WHO)本部で、
65名の新型コロナウイルス感染者を確認。
クラスター発生か!?…との記事を目にしました。

うーん…
一言で言えば
どこにでも新型コロナ感染は起こり得る、
どこにでもクラスターは発生し得る、
…と 言う事なんでしょうかね。
しかし、世界保健機関の本部で クラスターとは…。
何とも皮肉なモノです。

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IOCのバッハ会長が来日し、
来年の東京オリンピック・パラリンピックに
前向きな発言を行っています。
平常時なら
東京で開催されるオリパラは 大歓迎です。
しかし、世界の爆発的な感染状況、
また 国内での感染拡大傾向に 目を向けると、
世界中から 多くのアスリート・関係者を
東京に招いて 大会を開催することが
本当に出来るのだろうか?と
不安を感じてしまいます。

そもそも
外国からのアスリートや関係者を歓迎し、
気持ちよく受け入れる機運が
地域で盛り上がっていくか どうか。
そう言った懸念も まだまだ払拭できません。

私達に出来ることは
シッカリと手洗いをする事や三密回避、マスクの着用など、
基本的な感染防止に努めることです。
一人ひとりが感染防止に努め、乗り越えて行きましょう!

2020 11 06

水ぼうそう

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

先日、子供が水ぼうそうにかかりました。

娘は 背中にポツポツが出来ても
熱はなく、食欲があって 元気だったので、
「湿疹かな、病院にお薬もらいに行かなきゃ。」
…くらいにしか 思いませんでした。

近所の診療所で診て貰うと、
まさかの「水ぼうそう!」との診断。
しかし 予防接種を2回打っていたので、
熱も出ないくらいの 軽症で済んだ…との事でした。

いやー、予防接種の効果、凄いですね!
娘は 水ぼうそうと診断され、
痒みのある湿疹こそは 身体に出たけど
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発熱もなく けっこう元気に過ごしていました。

学校は 一週間ほど登校停止になりましたが…。

水ぼうそうは
ヘルペスウイルスの一種である
『帯状疱疹ウイルス』による感染症です。
帯状疱疹ウイルスは 感染力がとても強く、
大人でも感染する可能性があります。
大人が感染すると重症化しやすく、
合併症を起こして 命に危険が及ぶ可能性もあるとか。

また、妊娠中の女性が水ぼうそうにかかると、
胎児に障害を引き起こしたり、
合併症がおきる可能性があると聞きます。

平成26年より、
水痘(水ぼうそう)ワクチンの予防接種は、
任意接種から 定期予防接種に移行されました。
対象年齢であれば基本的には無料です。

しかし 大人の場合、
昔、任意接種であった事などもあり、
予防接種を受けていない人も いるかも知れません。

前述の通り、大人も水疱瘡にかかる可能性があります。
過去に 罹患したか どうか?がわからない方や、
予防接種を受けたか わからない方も、
感染を防ぐために 予防接種を受けることを
お勧めします。

特に 妊娠を希望する女性は、
積極的に水疱瘡の予防接種を受けましょうね。

2020 11 06

第四回定例議会が始まります

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

11月16日から
令和2年第四回定例議会が始まります。

今回の議会では
「杉並区事務手数料条例の一部を改正する条例」
「杉並区立児童青少年センター及び
 児童館条例の一部を改正する条例」…などが
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上程される予定です。

また、
一般会計補正予算(第9号)も
上程される予定です。
補正予算の内容は
新型コロナウイルス感染症対策に関する
事業等について
新たな事情や緊急性等の観点から
必要な経費が計上されたものです。

主なモノは 新型コロナウイルス感染症感染者の
入院 及び 移送に関する経費や
認知症グループホーム 及び
小規模多機能型居宅介護事業所への
陰圧装置の設置、
資源ごみの回収量増加に対応する
資源化委託に要する経費…などが挙げられます。
※新型コロナ関係が多いので、
 国や東京都から 2億円程のお金が入ります。

補正事業 … 13事業
補正予算額 … 3億7,863万円余

区議会では、
私達の暮らしに密着したテーマが議論されています。
ぜひ傍聴にいらして下さいね♪♪

2020 11 04

アメリカ大統領選挙

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

アメリカ大統領選の開票が、
いよいよ始まっています。
共和党候補のトランプ大統領と、
民主党候補のバイデン元副大統領による選挙戦。
各州では、接戦が続いているようです。

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報道番組などを見ていると、
トランプ氏には 明確な方針と主張があるが、
バイデン氏には 今一つ明確な方向性が見えません。
ただ単に、トランプ氏再選を阻止するだけのように
感じてしまうのだけど………???

また、バイデン氏は 中国と蜜月と言います。
台湾の未来、
また 沖縄や尖閣諸島の今後を考えると、
私は トランプ氏に再選して欲しいと思います。

今回の選挙は 新型コロナウイルスの影響で
期日前投票や郵送投票が大幅に増加し、
開票作業が遅れるのではないか…との懸念もあります。
どちらが大統領になるかは、日米関係にも影響します。
今日の開票からは、目が離せないですね!

2020 10 13

学校の安全対策について

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

先日の台風14号、
皆さま 大丈夫だったでしょうか。

伊豆諸島で土砂崩れが発生しましたが、
大きな人的被害の報告は
今のところ 確認されていません。
その事に、まずは 一安心しています。

思い起こせば、
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9月6日から7日にかけて
沖縄県・大東島地方から奄美地方を進み、
九州地方に最接近した台風10号。
この台風は 過去最強クラスと言われ、
一時は「特別警報」も準備されるほどでした。
実際に 日本に接近した際には、
予想よりも勢力が落ち
「特別警報」は発令されなかったものの、
強い風雨が続いた事は記憶に新しいトコロです。

そのような9月7日の早朝、
徳島市内の小学校では、
大雨の中 ずぶ濡れで登校している子供達の姿が
見られました。

これは 臨時休校の基準となる「大雨・暴風警報」が
午前5時過ぎに解除されたため、
小学校では30校中 15校、
中学校では15校中 6校の学校で、
通常通りの登校が実施されたからです。
バラつきがあったのは、
各学校長の判断に任されたから…だそうです。

近年、
「これまでに経験したことのない最強レベル」の
台風や大雨が発生しています。
警報解除後も 強い風雨が続く場合もあり、
もはや “警報解除 = 安全になった” とは
言えない状況となっています。

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このような中にあって
「基準となる警報が解除された後の判断は、
 責任の所在も含めて 各学校(校長)に委ねる」
…と言うのでは、厳しいのではないでしょうか。

当区においては
「基準となる警報が解除された後」も
1~2時間程度は 子供対を自宅待機させ
周囲の気象状況、安全状況を確認してから
学校再開をする…など
区が 一定の方針を示し、
より確実な安全対策を講じるべき…と、
決算特別委員会の中で 提言をしました。

今後も、子供の安全を第一に、提言を行って行きます!