ブログ

2021 1 22

バイデン新大統領が正式就任

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

米民主党のジョー・バイデン新大統領が
第46代大統領に正式に就任しました。
史上最高齢での就任となるそうです。

副大統領に就任したカマラ・ハリス氏は、
null
女性として初めでだそうです。

コロナ対策、景気・雇用対策、
大統領選挙で分断された 国民をまとめること…。
就任早々、バイデン氏には
多岐にわたる問題が 山積しているでしょう。
まずは自国の問題を解決することが優先で、
日本など 他国の事は 二の次…と言うのが
本音ではないでしょうか。

これを機に 日本も安全保障等のあり方を見直し、
自国の事は 自国で護れるようにしていくべきです。
国難とも言える このコロナ禍だからこそ、
まずは足元を見つめ直し、しっかりと固めていく。
その先には
新型コロナウイルスによって 痛手を被った我が国の
力強い復活があると信じています。

2021 1 21

臨時議会が開かれます

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

1月26日、午後1時から
臨時議会が開催されます。

議案は、杉並区一般会計補正予算(第11号)です。
新型コロナウイルス感染症対策にかかわる事業について
緊急性の観点から 必要な経費を計上するものです。

null
主な内容としては
新型コロナウイルス感染症ワクチン接種について
先行して実施する医療従事者の接種に要する経費や、
3月下旬以降 接種開始予定の
65歳以上の高齢者に対する予約票交付に関する経費。

また、
区内基幹病院に入院している感染症患者のうち、
退院基準をみたしているにもかかわらず
入院による 虚弱状況や基礎疾患のために
入院恵贈が必要な方がいます。
このような方を 区内10病院で 受け入れ、
在宅に戻るための医療提供を行います。
それにかかる経費も 計上されました。
null
※コロナ感染症患者の増加により
 基幹病院のベッド数がひっ迫しています。
 このような転院を行うことにより、
 基幹病院でのベッド数が確保できます。

また、
感染症対策特例資金を借り受けた
中小事業者に対する信用保証料相当額の補助に要する経費
…などがあげられます。

補正事業】 4事業

【補正予算額】 3億9,252万円余

無駄な経費を削減し、
引き続き 医療従事者支援や感染症対策など、
本当に 必要な経費を当てていきます。

2021 1 19

検温の落とし穴!?

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

コロナ禍の昨今、
どこの施設やお店に行っても 検温をしますね。
非接触でピッと1秒、おでこに当てるだけ!
…と言う感じの体温計が
多くの人が出入りする施設やお店では よく使われています。

でも
この非接触タイプの体温計、
null
時々「ん??」と思うことがありませんか。

真夏の暑い日、
外から歩いてお店に入ったとき、
ピッと測ると 軽く37度を超えていた事がありました。
もちろん 朝 計ったときには時には
平熱だったにもかかわらず…です。

反対に 最近だと
寒い屋外から お店や施設の中に入り
体温を測ると35度前後にしかならない。
一番 ひどい時は、34度台の時もありました!

34度台って…
もはや生死を彷徨うレベルじゃないかしら!?(苦笑)

お店の人も
「非接触の体温計は、
外気の温度に左右されるから仕方ないのよね~。」
…という感じで 苦笑いしていました。

多くの人が出入りする場所では、
この非接触型でピッと1秒で測れる体温計は とても便利です。
でも、この体温計を過信し過ぎるのは 危険かも知れません。
特に、今夏に開催予定(???)の東京五輪では、
もっと正確に体温を測れる方法を 講じる必要があるように感じます。

2021 1 08

2度目の緊急事態宣言発令

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

さて、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象に
緊急事態宣言が発令されました。
昨日は 全国の感染者数は初めて7千人を突破し、
感染拡大が止まらない状況。
緊急事態宣言は、仕方ないかな…と思います。

ただ、昨年の緊急事態宣言に比べ、
今回は やや限定的な印象を受けました。
飲食店への時短要請や
null
大規模イベントの人数制限の制限、
テレワークの推奨…などは行うけど、
学校への休校、映画館や博物館などへの休業要請は
行わない方針です。

まして 中韓を含む11カ国・地域から
ビジネス関係者などの入国を受け入れについては、
継続することが決定されました。
つまり 緊急事態宣言の期間中も、
外国人の新規入国は、ストップしないということです。

11カ国の中には
変異株が確認されている国もあると聞きます。
このような感染防止対策で、本当に大丈夫でしょうか。

もちろん経済を守ることは大事です。
しかし、経済を優先するあまり
感染症対策を小出しにして
感染拡大がズルズルと長引けば、
経済面にとっては よけいに悪影響が出るのではないでしょうか。
ならば、一定期間の間、
私たち国民みんなで我慢をして、
徹底した制限をもうけ、感染を抑えこむ方が
結果的に マイナス面が少なくて済むように思います。

今、私達にできることは、
不要不急の外出を控え、手洗いやマスクを徹底し、
感染防止に努めることです。
国難の時だからこそ、心ひとつに頑張りましょう!

2020 12 11

ひとり親世帯への臨時特別給付金

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

12月11日に閣議決定された
「ひとり親世帯への臨時特別給付金」
(基本給付の再支給)について、お知らせいたします。

この基本給付の再支給を
第二次補正予算に基づき支給した
給付金の継続事業と位置付けており、
支給要件、支給対象者、支給額 及び 支給主体は
20201209-_______________.jpg
すべて支給済みの基本給付と同一としています。

【対象者】
①6月分の児童扶養手当の支給を受けている方
②公的年金受給等を受けている事により
 児童扶養手当の支給を受けていない方
③新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、
 直近の収入が、児童扶養手当の対象となる水準に
 下がった方

【給付額】
1世帯5万円
第二子以降1人につき3万円

【給付方法】
2次補正分の給付金の振込をした口座に振り込み
※支給を辞退する場合は、
 辞退届の提出が必要です。(12月18日期限)

12月24日の再支給分の支給を予定しています。