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2021 5 05

端午の節句

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

5月5日は子供の日。
そして、端午の節句ですね。
3月3日の女の子の節句に対し、
5月5日は 男の子の節句としても定着しています。

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端午の節句は
「菖蒲の節句=尚武(しょうぶ)の節句」とも言われ、
江戸時代頃から
特に武士の間で 盛んに祝われたと言われています。
厄払いの菖蒲(しょうぶ)を 勇壮な剣に見立てて、
男の子の力強く たくましい成長を願ったのでしょう。

また、鯉のぼりは。
男の子が生まれると、幟や旗指物を掲げて
お祝いしたのが 始まりなのだとか。

そして5月5日は、やはり しょうぶ湯ですね。
菖蒲は、邪気を払うと信じられていました。
また、血行促進作用や神経痛、腰痛、
リウマチなどを緩和し
リラックス効果があると言われます。

ご近所の銭湯で、
しょうぶ湯を楽しむのも良いですね。
※ 感染防止に努めて、お風呂屋さん行きましょうね♪

2021 5 03

5月3日は憲法記念日

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

5月3日は憲法記念日。
「日本国憲法が施行された日」を記念するものです。

もっと詳しく言えば、
日本国憲法は 1946年11月3日に公布され、
翌年の5月3日に試行されました。
その特徴は、
「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」
3つの柱が掲げられていることでしょう。
(昔、社会の授業で習いましたよね!)

ご存知のように 日本国憲法は、
戦後、GHQが作った憲法です。
憲法が出来てから70年以上たっていますが、
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一度も改正されたことがありません。
これは 改正されていない成文憲法の中で、
世界最古の憲法なんだそうです!

でも、私は 時代や社会情勢、国際情勢に応じて、
もっと柔軟に憲法を改正すべきだと考えます。

例えば自衛隊。
東日本大震災などの大規模災害の時や
新型コロナ感染者が確認された
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の時など
自衛隊の皆さんは 身を挺して
被災者の捜索・救助や医療支援等をしてくれます。
その献身的な姿は、
ここで説明するまでもありませんよね。

にもかかわらず 自衛隊の存在は、
キチンと憲法の中で認められていません。
それどころか 一部の人達からは、
未だに “憲法違反” のように言われています。

有事の際、国民のために働き、
国民から感謝され、信頼される自衛隊を、
きちんと憲法に明記もせず、
その存在が「憲法違反の恐れがある。」
…などと言わせるような
そんな不安定な状態に置いたままでいいのでしょうか。

また、先日もお話ししましたが、
非常時に 速やかに対処できるための
「緊急事態条項」の新設を
整備できるようにしなければなりません。

そのためにも、
その時々の社会情勢に応じた憲法にする必要があるのです。

2021 4 27

新型コロナワクチン接種会場(追加)

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

先日 お知らせした会場のほかに、
新たに 新型コロナワクチン接種会場の追加が
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発表されました。

【5月17日から開設する接種会場】
・桃井原っぱ公園【仮設建物】
・阿佐谷ワクチン接種特設会場 (1階、3階)
・旧若杉小学校体育館
・立正佼成会法輪閣
・セシオン杉並(1階、3階)

・下高井戸おおぞら公園  … 下高井戸2丁目28番23号
・荻窪タウンセブンホール … 上荻1丁目9番1号

この2会場が追加されました!

今後も ワクチンの供給量や医師等の確保の状況によって
新たな接種会場設置を検討しています。
より利便性の良い場所で
希望する方が 速やかに接種できるように 働きかけてまいります!

2021 4 25

ゴールデンウィーク中の保健所の体制について

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

ゴールデンウィーク期間中、
杉並保健所では 輪番で職員を配置し、
新型コロナウイルス患者発症に適切に対応します。

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4月29日~5月9日までの職員体制は、
以下のようになります。
(4月30日、5月6日、7日は平日のため除く)

保健師 小計 20名
事務 小計 13名
検査体制 小計 4名(5/3は5名)

※検査体制は、
 新規感染者数、緊急及びクラスター件数に応じて
 出勤数を調整します。

また、同期間中の電話相談は
東京都発熱相談センターにて 24時間受け付けます。

東京都発熱相談センター
03-5320-4592

2021 4 22

韓国慰安婦訴訟

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

韓国の いわゆる元慰安婦と遺族が
日本政府に損害賠償を求めていた慰安婦訴訟。
昨日、ソウルの地方裁判所は、
原告の訴えを退ける判決を出しました。

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国際法上の「主権免除」の原則に照らし合わせば、
至極、当然の結果と言えます。

そもそも
主権国家は ほかの国の裁判権に服さない…とされる
国際法上の「主権免除」の原則から逸脱していたこと。
慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した
平成27年の日韓合意が
韓国によって全く守られていなかったこと。
この2点こそが、問題だったのだと考えます。

日本側は 韓国に対し支援金も支払っており、
この問題は、すでに解決済みの話しです。
政権が変わるたびに そのスタンスが変わるのであれば、
これ以上は 付き合う必要が無いと思います。

また、被害者だとする方々は、
満足な救済を行わなかった 韓国政府を相手に
訴訟を起こす事が “筋” なのではないでしょうか。

いつの日か、
本当に 理解しあえる隣国になれれば良いですね。