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2021 10 11

立民議員「拉致被害者生存せず」発言

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

立憲民主党の生方幸夫衆院議員が、
9月に開催された会合の中で、
北朝鮮による日本人拉致問題について
「日本から連れ去られた被害者というのは、
 もう生きている人はいない。」
…などと発言していたそうです。

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一日も早い拉致被害者の全員帰国のため、
ご家族や日本国政府をはじめ、
いろいろな団体、個人の方が努力しています。
それを踏みにじるような発言であり、
政治家として…と言うよりも、
一人の日本人として 許せない発言です。

生方議員は、
どのような根拠に基づいて
このようなご発言をなさったのでしょう。
そして、自分の家族が
同じように 異国に連れ去られたとしても、
こんな事が 言えるのでしょうか。

拉致被害者の方々は、
何の落ち度もないのに、
ある日 突然、理不尽に連れ去られました。
そして、今、この瞬間も、
日本で家族に会えることを 願っているはずです。

立憲民主党は、
この発言に対する公的な見解を出すべきです。
日ごろ、与党を厳しく糾弾しているのだから、
身内の問題発言にも 同じように毅然と対応すべきでしょう。
それが出来ないのならば、
立憲民主党と言う政党は、
所詮、信用するに値しない政党だった…と言うことです。

2021 10 08

関東地方で地震発生!

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

昨日の夜10時41分ごろ、
埼玉県南部と東京23区内で
最大震度5強の地震が発生しました。
震源地は千葉県北西部。
震源の深さは 約80キロメートルと言うことです。

今朝の杉並区危機管理室から報告によると、
区内で 大きな震災被害は 起きていないようです。

いや~、ビックリしましたね。
特に、夜の地震は怖い!
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皆さま、大丈夫でしたか??

地震が起きたら、まず 最初に!

・落ち着いて、
 自分の身を守るため、机の下などへもぐる。
 倒れてくる家具や落下物に注意を!

・すばやく火を消す。
 コンロの火を消し、ガスの元栓を閉める。
 ただし、無理はしない!

・ドアや窓を開けて、逃げ道を確保する。


しばらくは余震が起きる可能性があります。
注意して、お過ごし下さいね。

それにしても
緊急地震速報の あの音。
久しぶりに聞きましたが ドキッ!としますね。

2021 10 07

10月の3連休

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

カレンダーを見て、
あら、10月にも3連休があるのね!と
思った方は 多いのではないでしょうか。

でも、
10月11日の三連休は、ウソです!
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いやいや、正確に言えば、
10月11日の「スポーツの日」は、
「東京オリンピック大会 開会式」が開催された
7月23日に移動してしまっていたのです!

すっかり忘れていましたね~。

家の壁かけカレンダーを見ていて、
私は つい最近まで3連休と思っていました。
「スポーツの日」移動について、
決定したのが遅かったために、
多くのカレンダーで 祝日の移動が間に合わなかったンですね。

爽やかな秋の行楽シーズン!
なのに3連休が無くなっちゃうわけですから、
何だか ちょっぴり悲しいですね!?

2021 10 06

今年のノーベル賞発表!

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

ノーベル賞が発表される季節となりました。
今年のノーベル物理学賞に、
真鍋淑郎 米プリンストン大上席研究員が選ばれました!

真鍋先生は
世界で初めて
大気海洋結合大循環モデルを開発し、
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地球温暖化の予測について
先駆的な研究を続けてこられたそうです。

明るいニュースであり、
日本人として 誇らしいですね!

でも、真鍋先生。
アメリカ国籍を取得し、
今は 日本出身のアメリカ人なんですよね。
きっと米国の方が、
研究に打ち込める環境があったのでしょう。

政府は、優秀な頭脳が流出していることに、
もっと危機感を持たなくてはなりません。
研究費や特許の申請費用など、
予算を含めた研究環境の見直しを 根底から行い、
すぐれた研究者が 日本国内で活躍できる環境を
整える必要が あるのではないでしょうか。

とは言え。
やはり明るいニュースには間違いありません。
真鍋先生の栄誉を、心からお祝い申し上げます。

2021 10 05

めぐみさんの誕生日

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

4日に発足した岸田新内閣では、
松野博一 官房長官が 拉致問題担当相を
兼務することとなりました。

これを受け、
横田めぐみさんの母・早紀江さんは、
「国としてしっかり動いてほしい。」と、
訴えました。

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今日、10月5日は
横田めぐみさんの57歳の誕生日です。
13歳で 北朝鮮に拉致されてから
じつに44年もの月日が過ぎてしまいました。
めぐみさん本人にしても
めぐみさんのご家族にしても、
あまりにも 長すぎる時間が過ぎています。

今の憲法では、
満足に国民を護ることが出来ません。
自国の国民が 理不尽に他国へ拉致されても、
その国に軍を送り込んで 国民を奪還できないのです。

これで本当に、
自立した国家と言えるのでしょうか。

私は自国の国民の安全を、
自国で シッカリと護ることが出来るよう
時代や社会情勢、国際情勢に合わせた憲法改正が必要と
考えています。

岸田政権は,
他国の協力も得ながら
こちらも痛みを負う事を 厭わないくらいの覚悟をもって
拉致被害者の奪還に取組むべきです。

拉致問題は、我が国の主権にかかわる問題です。
ご家族は高齢になり、もはや一刻の猶予もありません。
拉致被害者全員の奪還のために、
私たち一人ひとりが 機運を高めていきましょう。