2021年 11月 01日
ブログ
2021年 10月 27日
善福寺児童館・実地監査
総選挙真っただ中!
今朝はJR高円寺駅北口にて、
自民党の政策ビラを配って来ました。
そして、10時からは
区内保育園・児童館等への定期監査があり、
善福寺児童館へ行ってまいりました。
(選挙期間中だけど、監査はあるのです!)
昭和53年に開設された善福寺児童館は、
全体的に年季の入った建物ではありますが、
利用している子供達の絵や工作などが飾られ、
明るく 楽しい雰囲気でした。
令和4年度から
「子ども子育てプラザ」として運営されるため、
善福寺児童館を利用している学童さんたちは
閉鎖された保育室善福寺の跡地施設へ、
小学生の放課後居場所事業等を利用している子供達は
井荻小学校の中に、
それぞれ移転する計画となっています。
また、ここは中高生委員会の活動が活発で、
一日平均5人程度の利用があるとのこと。
プラザになっても、
ぜひ中高生にとって
居心地のいい空間を作って欲しい…との要望があり、
今、中高生に意見を聞きながら、
プラザに向けての準備を進めているそうです。
地域に愛されている児童館…と言うことが
強く伝わって来ました。
今朝はJR高円寺駅北口にて、
自民党の政策ビラを配って来ました。
そして、10時からは
区内保育園・児童館等への定期監査があり、
善福寺児童館へ行ってまいりました。
(選挙期間中だけど、監査はあるのです!)
昭和53年に開設された善福寺児童館は、
全体的に年季の入った建物ではありますが、
利用している子供達の絵や工作などが飾られ、
明るく 楽しい雰囲気でした。
令和4年度から
「子ども子育てプラザ」として運営されるため、
善福寺児童館を利用している学童さんたちは
閉鎖された保育室善福寺の跡地施設へ、
小学生の放課後居場所事業等を利用している子供達は
井荻小学校の中に、
それぞれ移転する計画となっています。
また、ここは中高生委員会の活動が活発で、
一日平均5人程度の利用があるとのこと。
プラザになっても、
ぜひ中高生にとって
居心地のいい空間を作って欲しい…との要望があり、
今、中高生に意見を聞きながら、
プラザに向けての準備を進めているそうです。
地域に愛されている児童館…と言うことが
強く伝わって来ました。
2021年 10月 20日
ゆうゆう大宮堀ノ内館・実地監査
今日は衆議院選挙期間中ではありますが、
ゆうゆう大宮堀ノ内館へ定期監査に
行ってまいりました。
ゆうゆう大宮堀ノ内館は
障害者通所施設こすもす生活園との併用施設で、
平成5年2月に開館しました。
令和元年度からは
特定非営利法人ゆるゆるマーマさんと協定締結をし、
協働事業を実施している施設です。
平成21年度迄は
年間約5,000~8,000人程度の利でしたが、
平成22年度の協働事業開始後は 利用者数が増え、
年間約13,000人程度で推移していたそうです。
しかし、令和元年度からは
新型コロナウイルスの影響を大きく受け、
休館を余儀なくされた時期もあり、
令和2年度の利用者数は 2,609人まで
減少してしまいました。
今後、ウィズコロナ、アフターコロナを見据え、
感染防止策を徹底したうえで、
どのように利用者さんの回復を目指して行くのか、
大宮堀ノ内館だけでなく、
区内 すべてのゆうゆう館が抱える課題です。
ゆうゆう大宮堀ノ内館へ定期監査に
行ってまいりました。
ゆうゆう大宮堀ノ内館は
障害者通所施設こすもす生活園との併用施設で、
平成5年2月に開館しました。
令和元年度からは
特定非営利法人ゆるゆるマーマさんと協定締結をし、
協働事業を実施している施設です。
平成21年度迄は
年間約5,000~8,000人程度の利でしたが、
平成22年度の協働事業開始後は 利用者数が増え、
年間約13,000人程度で推移していたそうです。
しかし、令和元年度からは
新型コロナウイルスの影響を大きく受け、
休館を余儀なくされた時期もあり、
令和2年度の利用者数は 2,609人まで
減少してしまいました。
今後、ウィズコロナ、アフターコロナを見据え、
感染防止策を徹底したうえで、
どのように利用者さんの回復を目指して行くのか、
大宮堀ノ内館だけでなく、
区内 すべてのゆうゆう館が抱える課題です。
2021年 10月 18日
下高井戸子供園・実地監査
今日、実地監査として
下高井戸子供園を視察しました。
昭和45年に下高井戸幼稚園として開園。
平成22年に幼保一体化施設として
現在の「下高井戸子供園」へと生まれ変わりました。
そして4年ほど前に新園舎が完成し、
今はとても新しく 綺麗な建物となっています。
幼稚園のと保育園の 両方の意味合いを持ち、
短時間保育の子供と長時間保育の子供が
ともに生活をする子供園。
この下高井戸子供園は
幼稚園認可を継承しているので、
年間・月間の教育目標をしっかりとたていて、
図書室なども完備しされていました。
“幼児教育” に、
とても熱心に取り組んでいる印象です。
また、新型コロナウイルス対策にも心を砕き、
子供達のやる気を削がないよう、
他者とのコミュニケーションも学びながら、
歳児クラスによって
使う教室や階段を分ける…などの工夫をされていました。
子供達の育ちにとって、
とても良い環境であることが確認できました。
下高井戸子供園を視察しました。
昭和45年に下高井戸幼稚園として開園。
平成22年に幼保一体化施設として
現在の「下高井戸子供園」へと生まれ変わりました。
そして4年ほど前に新園舎が完成し、
今はとても新しく 綺麗な建物となっています。
幼稚園のと保育園の 両方の意味合いを持ち、
短時間保育の子供と長時間保育の子供が
ともに生活をする子供園。
この下高井戸子供園は
幼稚園認可を継承しているので、
年間・月間の教育目標をしっかりとたていて、
図書室なども完備しされていました。
“幼児教育” に、
とても熱心に取り組んでいる印象です。
また、新型コロナウイルス対策にも心を砕き、
子供達のやる気を削がないよう、
他者とのコミュニケーションも学びながら、
歳児クラスによって
使う教室や階段を分ける…などの工夫をされていました。
子供達の育ちにとって、
とても良い環境であることが確認できました。