2011年 8月 02日

鬱陵島視察を目指した新藤議員ら、強制帰国

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

竹島に近い鬱陵島視察を目指した 新藤義孝 衆院議員、
稲田朋美 衆院議員、そして佐藤正久 参院議員。
韓国当局から入国禁止の通知を受け、帰国の途につきました。

韓国政府は、
「安全確保が難しい」との理由で入国禁止をしましたが、
本気で護衛しよう!と言う気持ちがあれば、
3人を守る事は 出来るのではないでしょうか。

鬱陵島の位置
ましてや 正規なルートを使って
視察に行こうとする 日本の国会議員に対し、
訪問理由も聞かずに 入国拒否をするなんて、
無礼にも程があります!

仮に これが日本なら、
合法的に キチンと手続きを踏めば、
「対馬は韓国領!」と書かれたTシャツ着て対馬に来る
韓国議員達でも けして入国拒否はしません。
まして 相手国の国旗を引きちぎったり、
議員の写真を焼いたりなんて 絶対にありません。
これが成熟した “ 法治国家 ” と言うモノです。

今回の視察目的は、
鬱陵島にある「独島博物館」などを訪問し、
なぜ 韓国人が 竹島を韓国領だと言い張るのか?その調査に行く事。
韓国政府から 強制帰国させられる理由は、なに一つありません。

非は完全に韓国にあります。
日本政府は ただ「遺憾だ!」と言うだけでなく、
制裁も視野に 強い姿勢で抗議すべきです。

もしその結果 、
一時的に日韓関係が悪化するとしても、
竹島の解決なくして、真の友好はありえません。

3人の勇気ある行動は、竹島問題に 一石を投じました。
心から敬意を表します。