2011年 7月 28日

センチメンタルジャーニー by.中井元拉致問題相

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

中井洽元拉致問題相が
中国の長春で北朝鮮高官と接触したとされる問題が、
大きな波紋を広げています。

「古里を見て泣いて帰ってきただけ。センチメンタルジャーニーだ。」と、
中井氏は言っていますが、今は国会開会中!
120年記念式典の際、来賓の秋篠宮ご夫妻が天皇、皇后両陛下のご入場まで起立されたのを見て「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と言った事でも有名な中井元拉致問題相
わざわざこの時期に、衆院の予算委員長が、
政府の拉致問題対策本部職員を連れて、
私的な旅行なんかしますか…??
こんな事を言われちゃ、松本伊代もビックリですよ。

北朝鮮側と何らかの取引きを行い、
対北朝鮮外交で実績を残して 菅政権の延命を狙っている。
今回の中井氏の行動は、そう思われても仕方ないです。

そうそう。
菅直人首相の資金管理団体「草志会」の
拉致容疑者親族周辺団体への献金問題について、
先日の『TVタックル!』でも取上げていましたね。
“ 菅政権と北朝鮮の闇を徹底追求 ” と言う特集です。

この問題について、分かりやすく解説していました。
興味のある方は、ぜひご覧くださいね!

http://www.youtube.com/watch?v=7ARWbDC799U

菅首相、そして民主党政権のもとで、
本当に拉致問題を解決する事が出来るのでしょうか。

拉致問題とは 我が国の主権に関わる問題であり、重大な人権侵害です。
拉致問題の速やかな解決の為にも、一日も早い菅総理の退陣を望みます。