2023年 7月 10日
安倍元総理一周忌
安倍元総理が凶弾に倒れてから、
早くも一年が経ちました。
安倍元総理がご逝去された7月8日、
明治記念館で行われた
「安倍元総理の志を継承する集い」に
参加して参りました。
大会には 岸田総理大臣をはじめ、
高市早苗 大臣、櫻井よしこ 女史など
錚々たる顔ぶれが出席し、
安倍元総理との在りし日の思い出や
政界でのエピソードなどを語ってくれました。
その中でも 涙を誘ったのが、昭恵夫人の言葉です。
昭恵夫人は
「私も本当に悲しいけれど、
怒りの感情を持つのではなく、
恨みの感情を持つのではなく、
主人が亡くなったことで奮起をしていただき、
日本の国のために皆さんの力を合わせていただくことが、
主人に対する供養だと思います」と語られました。
きっと犯人に対して、
思うところはあるでしょう。
ある日 突然 家族を奪われたのだから、当然です。
でも、怒りや恨みと言った感情を乗り越えて、
日本の国のために 皆で一つになりましょう…と
呼びかける姿に、凛とした美しさを感じました。
安倍元総理は
戦後レジームからの脱却を掲げ、
「美しい国 日本」の再建を目指して、
8年8カ月もの長きにわたり首相を在任されました。
その間、本当に数多くのご功績を重ねてこられました。
一周忌にあたり、
衷心より 哀悼と感謝の誠を捧げます。
安倍元総理、本当にありがとうございました。
早くも一年が経ちました。
安倍元総理がご逝去された7月8日、
明治記念館で行われた
「安倍元総理の志を継承する集い」に
参加して参りました。
大会には 岸田総理大臣をはじめ、
高市早苗 大臣、櫻井よしこ 女史など
錚々たる顔ぶれが出席し、
安倍元総理との在りし日の思い出や
政界でのエピソードなどを語ってくれました。
その中でも 涙を誘ったのが、昭恵夫人の言葉です。
昭恵夫人は
「私も本当に悲しいけれど、
怒りの感情を持つのではなく、
恨みの感情を持つのではなく、
主人が亡くなったことで奮起をしていただき、
日本の国のために皆さんの力を合わせていただくことが、
主人に対する供養だと思います」と語られました。
きっと犯人に対して、
思うところはあるでしょう。
ある日 突然 家族を奪われたのだから、当然です。
でも、怒りや恨みと言った感情を乗り越えて、
日本の国のために 皆で一つになりましょう…と
呼びかける姿に、凛とした美しさを感じました。
安倍元総理は
戦後レジームからの脱却を掲げ、
「美しい国 日本」の再建を目指して、
8年8カ月もの長きにわたり首相を在任されました。
その間、本当に数多くのご功績を重ねてこられました。
一周忌にあたり、
衷心より 哀悼と感謝の誠を捧げます。
安倍元総理、本当にありがとうございました。