2023年 2月 17日
保健福祉員会が開かれました
今日は保健福祉委員会が開催されました。
上程された議案は6本。
第5号「杉並区立こども発達センター条例等の一部を改正する条例」
第6号「杉並区立保育所及び小規模保育事業所条例の一部を改正する条例」
第7号「杉並区家庭的保育事業等の設備及び
運営の基準に関する条例等の一部を改正する条例」
第17号「令和4年度杉並区国民健康保険事業会計補正予算(第3号)」
第18号「令和4年度杉並区介護保険事業会計補正予算(第1号)」
第19号「令和4年度杉並区後期高齢者医療事業会計補正予算(第1号)」
さらに
「補聴器購入への助成制度をもとめる陳情」の陳情審査、
「杉並区保健福祉計画」策定に関する報告聴取…と
なかなかボリュームのある一日でした。
「こども発達センター条例等の一部を改正する条例」
…の条例改正は、
「こども家庭庁設置法の施行に伴う
関係法律の整備に関する法律」の整備に伴い
杉並区でも 所要の意帝の整備を図る必要があるために
行われるものです。
また、所掌事務の移管や関係法律の規定整備などによる
条例改正であることから、
区民生活への 直接的な影響もないことが 確認できました。
こども家庭庁は、
これまでバラバラにおこなわれていた
子供に関する施策について、
組織間の縦割りを解消する事を目的としています。
そのため、少子化対策、子供の貧困、虐待、いじめ、
ひとり親支援や保育施策など、
子供達を取り巻く課題を 包括的に担うことができ、
今まで組織の間で
支援から取りこぼされていた子供を生まないこと、
我が国の子育て施策が 大きく前進するもの…と、
期待されています。
杉並区でも 国と連携しながら
きめ細やかに子供達の福祉向上を図って頂きたいと思います。
未来を担う子供達が
笑顔で健やかに成長してくれることを願って、
今議案には賛成といたしました。
保険事業会計については、
いづれも精算的性格を有するものであり、
妥当なものであると判断し、賛成といたしました。
上程された議案は6本。
第5号「杉並区立こども発達センター条例等の一部を改正する条例」
第6号「杉並区立保育所及び小規模保育事業所条例の一部を改正する条例」
第7号「杉並区家庭的保育事業等の設備及び
運営の基準に関する条例等の一部を改正する条例」
第17号「令和4年度杉並区国民健康保険事業会計補正予算(第3号)」
第18号「令和4年度杉並区介護保険事業会計補正予算(第1号)」
第19号「令和4年度杉並区後期高齢者医療事業会計補正予算(第1号)」
さらに
「補聴器購入への助成制度をもとめる陳情」の陳情審査、
「杉並区保健福祉計画」策定に関する報告聴取…と
なかなかボリュームのある一日でした。
「こども発達センター条例等の一部を改正する条例」
…の条例改正は、
「こども家庭庁設置法の施行に伴う
関係法律の整備に関する法律」の整備に伴い
杉並区でも 所要の意帝の整備を図る必要があるために
行われるものです。
また、所掌事務の移管や関係法律の規定整備などによる
条例改正であることから、
区民生活への 直接的な影響もないことが 確認できました。
こども家庭庁は、
これまでバラバラにおこなわれていた
子供に関する施策について、
組織間の縦割りを解消する事を目的としています。
そのため、少子化対策、子供の貧困、虐待、いじめ、
ひとり親支援や保育施策など、
子供達を取り巻く課題を 包括的に担うことができ、
今まで組織の間で
支援から取りこぼされていた子供を生まないこと、
我が国の子育て施策が 大きく前進するもの…と、
期待されています。
杉並区でも 国と連携しながら
きめ細やかに子供達の福祉向上を図って頂きたいと思います。
未来を担う子供達が
笑顔で健やかに成長してくれることを願って、
今議案には賛成といたしました。
保険事業会計については、
いづれも精算的性格を有するものであり、
妥当なものであると判断し、賛成といたしました。