2021年 3月 11日
東日本大震災から10年
東日本大震災から今日で10年。
各地では 亡くなった方への鎮魂の祈りが捧げられ、
杉並区の施設では 弔旗、半旗が掲げられています。
岩手、宮城、福島の3県を中心に、
死者1万5,899人、行方不明者 2,526人に上り、
震災関連死も 3,775人を数えます。
避難生活を送る人は、今 なお4万人を超え、
福島県では 帰還困難区域の大半で
解除の見通しが立たないと言います。
10年経っても、
まだまだご苦労されている方が大勢います。
私たち自民党は 政府と一体となって
東北地方に 賑わいを取り戻すための取組みを
支えてきました。
にもかかわらず、ハード面の整備も
心のケアなどソフト面の取組も
道半ばなんだ…と、改めて 痛感しました。
東日本大震災以降も
我が国では 多くの自然災害が頻発しています。
このような自然災害から
区民の命と暮らしを守るためにも
東日本大震災の経験と教訓を 絶対に風化させてはなりません。
そして、何よりも 被災地への
息の長い支援と寄り添う心が大切でしょう。
震災によってお亡くなりになられた方々とご遺族の皆さまに、
改めて 哀悼の意を表します。
各地では 亡くなった方への鎮魂の祈りが捧げられ、
杉並区の施設では 弔旗、半旗が掲げられています。
岩手、宮城、福島の3県を中心に、
死者1万5,899人、行方不明者 2,526人に上り、
震災関連死も 3,775人を数えます。
避難生活を送る人は、今 なお4万人を超え、
福島県では 帰還困難区域の大半で
解除の見通しが立たないと言います。
10年経っても、
まだまだご苦労されている方が大勢います。
私たち自民党は 政府と一体となって
東北地方に 賑わいを取り戻すための取組みを
支えてきました。
にもかかわらず、ハード面の整備も
心のケアなどソフト面の取組も
道半ばなんだ…と、改めて 痛感しました。
東日本大震災以降も
我が国では 多くの自然災害が頻発しています。
このような自然災害から
区民の命と暮らしを守るためにも
東日本大震災の経験と教訓を 絶対に風化させてはなりません。
そして、何よりも 被災地への
息の長い支援と寄り添う心が大切でしょう。
震災によってお亡くなりになられた方々とご遺族の皆さまに、
改めて 哀悼の意を表します。